6/4(火)
私の20年来の友人のK。
私にとってKという人間は憧れる存在である一方で、Kからしたら私という人間は特に気にかけることもない程度の存在だと思われていると思っていました。
Kはいつも自然体で、決して気負わず、気取らず、あるがまま、ありのままの人間です。ムーミンに出てくるスナフキンみたいで、誰もがあんな風に生きられたら良いなぁって思うような人です。見栄っ張りな私はKとは正反対なのです。

今回、Kから飲みに行こうって誘ってくれたのにうまく日程の調整がつけられなかったのですが、Kがフレキシブルに予定を合わせてくれて飲みに行くことができました。
「ギリギリまで日程の調整ができなくてごめんね(><)」と伝えると、Kは「全然良いんだよ。俺はヒデと飲みたかったから」って(´;Д;`)
まさかKにそんなことを言われるなんて、こんなに嬉しいことってあるでしょうか?
どうやったって人間的な魅力で敵わないって思っていたから、Kにそんな風に言ってもらえるとは思ってもみなくて…。
話の中で「Kは奥さんと仲良さそうだよね( ^ω^ )」って言うと、「あぁ、俺の奥さんスゴい人だから」って、サラっと言ってしまうところもカッコいいなぁって思ってしまう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
Kは心から奥様のことを大切に思い尊敬してるんだろうなぁ(^○^)滅多にいないよ、こんな良い男(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
私はこれからの人生を通じて果たしてKに近づくことができるのでしょうか?いいえ、私はKでは無いのだからKにはなれません。
ただ、少なくともいつまでも友だちって言ってもらえるような人間であり続けたいと思います(><)
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