通関…

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6/14(金)

バイクで海外に行くために日本側の税関を通さないといけません。

遠路はるばるココ境港まで、大雨に打たれたりバイクを転倒させたりしながら一週間近くかけてのんびり楽しみながらやってきたのですが、私も洋介さんも、重大な忘れ物をして税関通せないなんてことはないよね( ̄◇ ̄;)なんて言いながら不安な思いでやって来ました(-_-;)

不安な思いはありつつどこかどうにでもなるだろうという安易な発想も胸に、テントをたたんで荷造りをしたその足で税関を訪ねました。

税関に着き担当の方に書類を提出すると、洋介さんはすでに何度も税関の方とやり取りをして書類を作成していたため、あっさりと書類が受理されました。

私の方はというと、実は名古屋にいるときに税関から連絡が来て、先にFAXで送っていた内容ではダメだとこの期に及んで言われてしまっていました( ̄O ̄;)

通関のために必要なインボイスという書類の記載基準が全く曖昧で、しっかり書くとそれは不要ですって言われたり、一方でコレは書かないとダメとかこっちの感覚ではよくわからない精度の記述を求められます。

私の勝手な勘違いがあったので私が悪いのですが、サイドボックスに入っているスペアパーツやキャンプ道具は記載しなくて良いと思っていたら、それは書かないとならないという連絡があったのです。

うーむ。サイドボックスに入っている工具類は書かなくて良いと言われたのを、勝手な拡大解釈でスペアパーツとキャンプ道具も書かなくて良いと判断してしまっていたのです(>人<;)

全く基準がわかりません…。東京を離れる前にFAX送ってやり取りをしてたのに、私も簡単に考えていてきちんと確認してなかったから仕方ないですね。

境港に着く前に言ってもらえていたので、着いた段階で税関のご担当の方に相談すると、バイクには載せられないので、フェリー会社に行って、手荷物として持ち込めないか確認するように指示をいただきました。

しかし、フェリー会社に行くとパニアケースの中身を手荷物にする以前に、私がフェリーに持ち込もうとしている荷物自体がすでに制限の25kgを大幅に超えてしまっていました。これではパニアケースの中身を手荷物としてフェリーに持ち込むなんて到底できません。

バイクをフェリーに運び込むのは次の日なので、時間がかかってもいいので、通関書類を書き直すことを決意し税関に戻りそのことを伝えると、あっさりそれでいいとのこと( ̄O ̄;)

税関としては、インボイスに書かれている品目が多いと荷物を検品するのが大変だから、出来るだけ荷物を手荷物としてフェリーに持ち込ませようと、事前のやり取りではインボイスに書かない方向に持っていこうとしているみたいです。手荷物のチェックは日本側の税関では行わず、ロシア側のみで行うため、日本側の税関はそのように誘導してきます。

でもフェリーに持ち込む荷物には重量制限があり、これを超えるとロシア側での税関を通すのにロシア到着後に一週間以上かかってしまう恐れもあるそうです。日本の税関はそれを知らないのかもしれませんが、ちょっと対応がまずいのではないかと感じざるを得ません。

今後同様の行程でロシアからバイク旅行をする方は日本側の税関が誘導してきても、バイクに積載したままロシアに運ぶ品目は、きちんとインボイスに書くようにした方が良いです。

結局洋介さんが日本側の通関があっさり行ったのはバイクに積載している荷物のほとんどをフェリーに持ち込む手荷物としていたからでした。

しかし、私も洋介さんもフェリーに持ち込む手荷物が明らかに重量オーバーしていたため、フェリー会社の方がロシア側でトラブることを予見して、特別な便宜を図ってくださいました。フェリー会社の方の立場もございますのでその詳しい内容は控えさせていただきますが、後続される方はインボイスにはきちんと積載するものを記載して、フェリーに持ち込む手荷物も制限以下にする方が良いと個人の感想としては思っております。

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