天罰!?

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6/25(火)東京出発17日目、ロシア9日目

ブラゴヴェシチェンスク〜シマノフスク走行距離 231km

ブラゴヴェシチェンスクからシマノフスク

前日の夜から明け方にかけて激しい雷雨でしたが、朝方にはすっかり雨も上がり、出発には問題なさそうでした。タチアナと連絡先を交換した洋介さんは上機嫌で、「ま、急ぐ旅でも無いし、もう少しココにいても良いかな」なんて言っていましたが、私は聞こえないフリをして、出発の準備を始めました。

準備を終えバイクの向きを切り返して宿に背を向けて洋介さんが前に出るのを待っていると(洋介さんのバイクは排気量が小さくスピードが出せないため、私が洋介さんのペースに合わせて走る必要があります)、洋介さんは私の前に出るではなく、私の横に付け、「今、タチアナが見送りに出てきてくれましたよ(*´ω`*)」って鼻の下を伸ばして私に言いました。

慌てて私も振り返りましたが、すでにそこにタチアナの姿はなく、「もう戻っちゃいました(о´)」ってさらにニヤけた顔で言いました。

このニヤけヅラのバカタレには、いつか天罰がくだれば良い( ̄O ̄;)って思いましたが、まさか、本当にこの後に洋介さんの身に災難が降りかかるとは、この時は思いもかけませんでした。

この後、このニヤけヅラに天罰がくだる?!

このブラゴヴェシチェンスクから先、チタまでの約1700kmには大きな都市はないため、小さな町か道端の宿をつないで行く他ありません。

雨が降らないうちになんて思って朝食も取らずに出発して、昼飯も道端のカフェで軽く済ませただけでした。

道端で休憩は取ってますけど、お腹空いた(;´д`)

お腹も空いて来たなぁなんて思っていると、洋介さんからも、この近くに町があるので今日は無理せずにこのあたりに泊まろうという提案がありました。

町自体は小さく静かな雰囲気でしたが、落ち着いていて、私は好きだなと思いました。しかし、洋介さんは「寂れていて埃っぽい( ̄O ̄;)」と酷評します。

そりゃあんたからすれば、タチアナのいない街はどこだろうと寂れているでしょうよ(-。-;と言いかけて、男の嫉妬ほどみっともないものはないと思い、その言葉は飲み込みました。

町の入り口でホテルの看板を見つけたのでその看板の地図を元にホテルに行きました。

このホテルはビジネスホテルのようでしたが、私たちが日本人かどうか確認すると部屋を用意してくれました。ここロシアでは日本人に対しては非常に良い印象を持っているようです。

さらにはバイクはホテルの前に停めたのですが、ホテルのオーナーがご自身の小屋まで案内してくれてそこに置かせてくれることに(*´ω`*)

この時気付いたのですが、荷物を降ろしたテネレはパニアケースを付けた状態であっても非常に軽く、このまま空に飛んで行ってしまうのではないかと思うほどヒラヒラと操縦することができました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

これは、近いうちに荷物を精査して軽くしようと心に決めました。

このオーナーの小屋で働いている従業員たちも、私たちが日本人だと知ると満面の笑顔で迎えてくれます。ISUZUのトラックを指差し、日本車だぞって自慢してきます。

再度ホテルまで車で送ってもらい、夕食を食べようとホテルに併設されているカフェに行こうとしたのですが、「特別な事情により閉鎖」とロシア語で貼り紙されているので、さてどうしようと思っていると、ホテルの人がそのカフェの従業員に「この人たちに何か食べさせてあげて」というようなことを言ったようです。カフェの中に案内されると高級そうな雰囲気のお店( ̄O ̄;)

これ、大丈夫か?:(;゙゚’ω゚’):って思っていると勝手に料理が運ばれてきます。

これに手を付けて高額な請求が来たらまずんじゃない?なんて洋介さんと話しあっていましたが、料理も運ばれて来てしまっているしどうしようか(´;Д;`)

ありゃ(;´д`)
勝手にどんどん運ばれてくるんだけど…(>_<)

お店の人にいくらか聞くと、安心できる金額だったためホッと胸を撫で下ろしました。

朝食も取らず、昼飯も少し口にした程度でしたので、私は腹ペコだったのですが、洋介さんは少し手を付けて「腹いっぱいだなぁ」と言います。

この時はそれほど気にもかけなかったのですが、部屋に戻ると洋介さんの様子がおかしいです。

聞くと、酷くお腹を下しているとのこと。とにかく早く休んで回復することを願うばかりです…(>人<;)

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