バイカル湖のほとりにて

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7/4(木)東京出発26日目、ロシア18日目

バイカル湖のほとりにて

雷と大雨と犬の鳴き声と人の気配に怯えながらも朝を迎えると、幸いなことに雨は上がっていました。

朝には雨は上がっていました(o^O^o)

朝食の支度を始めると困ったことに気づきました。

ロシアでは何度も経験しているのですが、水ではなく、炭酸水を買ってしまうのです。そして、今新しく開けたペットボトルの水は炭酸水で、持ち合わせているものはこれしか無いのです(>_<)

ロシア語の読めない私にはそれが水なのか炭酸水なのかパッケージだけでは判断がつかず、結局買って蓋を開けてからそれが水なのか炭酸水なのかわかるという体たらくです。

しかも困ったことに、水と炭酸水の比率が半々くらいの割合で売っているようなのでタチが悪いです。

飲み水として使用している分には、ま、いっかで済ませてきましたが、調理に使うとなるとちょっと困る(~_~;)

どうしようかと思ったのですが、沸騰させて炭酸を飛ばせば水として使えるのでは?と思い、やってみると意外と大丈夫でした。

朝食を済ませ、コーヒーを飲み終えた頃に、またしても予想だにしていなかった絶体絶命のピンチがやって来ました。

私のお尻に朝のお迎えが来たのです( ̄□ ̄;)!!

そっか、ここで野宿をしたということは、ここにはトイレがない(ノ゚Д゚)ノ ∥WC∥

困った…(~_~;)どうしよう。

更に大変な事態に気づきます…(;´д`)

か、紙がない( ̄□ ̄;)!!

さて、私に与えられた選択肢は以下でした。

1.バイカル湖の水で水掛方式(溜まっている水で岩清水方式は難しそうなので)

2.炭酸水で水掛方式もしくは岩清水方式

3.炭酸水を一度沸騰させて炭酸を飛ばした後、冷まして水掛方式または岩清水方式

4.我慢

最初に消えた選択肢は、4.我慢でした。

その選択肢は大自然の前に私が屈したことを意味します。人間の自然な営みであるはずの排泄行為なのに、大自然を目の前にして逃亡したらこんな悔しいことってあるでしょうか…。なんてちょっと大きいことを言ったりしてみますが、実のところは単に我慢できなかっただけです(;´д`)

次に消えた選択肢は当然、3.炭酸水を一度沸騰させて炭酸を飛ばした後、冷まして水掛方式または岩清水方式

もう、そんな時間的な余裕はありません(~_~;)

そうなると残された選択肢は1か2なのですが、バイカル湖の水ってキレイなの??そんな水をそんなデリケートな部分に塗るのは怖い、ということで1の選択肢も消え、結局は2.炭酸水で水掛方式もしくは岩清水が残りました。

水鳥たちが見守る中、大自然のど真ん中での排泄は全くもって落ち着きません。

でも、私の意に反して朝の通勤ラッシュ状態だった私の分身たちは元気に飛び出していきます。

こうして排泄行為に及んでいる間、昨日、この場所を教えてくれたあの優しい女性を思い出します。

あの女性はここでキャンプはしないでホテルに泊まるように私に言いました。

もし、このあとあの女性が様子を見にここに来て、人糞だけが残されていたらどんな気分になるでしょうか…。

なぜだか涙が出てきました。

そして更に悪いことに、すっかり忘れていました。ここには蚊の大群がいるのです。ウンコをしているという全くの無防備な状態の私に奴らは容赦なく攻撃を仕掛けてくるのです(´;ω;`)

私のかわいいお尻が奴らに蹂躙されてしまいました(。>д<)

蚊取り線香を焚くべきでした…(T^T)

でも、そんなことを考えていても来るべきタイミングは来てしまうのです。

遂に私には水掛方式か岩清水方式に挑戦しないといけない段階までことが進んでいたのです。

このときハタと閃きました\(^_^)/

財布の中にレシートが何枚もある(*^o^)/\(^-^*)

こいつは使える!

でも、トイレットペーパーとは違って水を弾いてうまく拭けないのではないかと思い、ここは岩清水からのレシートという連携技を思い付くのです\(^_^)/

水掛方式では確実に左手を使わなければなりません。

ですけど、岩清水方式からのレシートならば左手を使わずに済みます(>_<)

あとは炭酸水をかける勇気だけです!

皆さんは炭酸水をお尻にかけることを想像できますか??

私は実践しました(>_<)シュワっとするのか?シュワっとするのか?…

あれ…?!

全然大丈夫でした。

お尻は口ほど敏感ではないのかもしれません。普通の水と全く違わないのです(o^O^o)

岩清水でお尻に潤いを与え、レシートで拭き取る。完璧な連携プレーで私はこの難局を乗り越えることができました。弱小ツーリストの割には頑張ったのではないでしょうか?

こうして私はまた一つ、経験を積むのでした(*^o^)/\(^-^*)

 

このブログを読んでくださっている読者様へ

私のブログを読んで、なんかウンコネタ多いなと思われていらっしゃいましたら申し訳ございません(>_<)

でも、私は思うのです。こういう旅行の話になると、食べ物が美味しかった話や素敵なホテルの話はよく登場するのに排泄の話は隠されています。

でも、人間の営みにおいて毎日繰り返される排泄もとても大切なことだと思うのです。

なのにその部分は隠されてしまう…。

何故なのか?

それは汚いからです。

大変申し訳ございませんm(_ _)m

どうかこんな私を見限ることなく、今後とも応援してくださいましたら幸いです。

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バイカル湖のほとりにてへの2件のコメント

  1. アバター シンジ
    シンジ コメント投稿者

    ウンコの話。感動します(嘘)

    あと、ロシアは虫が多いですから。。。

    • アバター hide
      hide コメント投稿者

      ウンコをするだけでも大変です(>_<) 本当にロシアは虫だらけで、バイクもゴーグルもヘルメットも虫の死骸でベタベタになります(;´д`)