ソフィア

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10/12(土)東京出発126日目、ブルガリア3日目 ソフィア

前日の夜に朝食用にとスーパーで買った果物とヨーグルトを食べます。さすがはブルガリアで、スーパーの棚のかなりの面積をヨーグルトが占めていました。また、価格の横には国旗が付いているものもあり、ヨーグルトはどうやらブルガリア産のものとドイツ産のものが主に売っているようでした。せっかくなので当然ブルガリア産のヨーグルトを購入したのですが、食べてみたところ日本で食べるヨーグルトとさほど大差はありませんでした。

この日滞在していた宿はソフィアの中心部からは離れているため地下鉄に乗ってセルディカという駅まで行きます。

ソフィアの地下鉄は大変清潔で驚きました。

地下鉄はとても清潔感がありました

10分ほどでセルディカ駅に到着し、外に出るとすぐそこにセルディカ遺跡という遺跡があるのですが、これが遺跡だと言われないと気づかないくらい雑な扱われ方です。

セルディカ遺跡

少し歩くと博物館があるのですが、そのすぐ横で温泉を汲んでいるおじさんがいました。ここソフィアでは温泉が湧いていて、飲むことが可能だそうです。私が珍しそうにその光景を見ていて写真を撮っていると、そのおじさんが飲むと良いよと促してくれます。しかし、さすがに少し怖かったのでヘタレな私は丁重にお断りするのでした。

ソフィアには飲料用の温泉が所々に涌き出ているようです

土曜日の午前中ということもあるのか、首都ソフィアの中心部だと言われるセルディカですら人はまばらです。

とりあえずブルガリアでおそらく一番有名であろうアレクサンドル・ネフスキー大聖堂を見に行こうと歩きます。

途中、控えめな佇まいなのですが、なぜか惹かれる素敵な教会を見つけました。私が訪れたときは誰も気にかけている様子は無かったのですが、そのあとに通りかかったときは写真を撮っている人もいたので、調べてみると、この教会は聖ニコライ・ロシア教会という有名な建物だったようです。

聖ニコライ・ロシア教会

私はブルガリアに来て感じるのは、このような有名な建物であっても決して派手さはなく、慎ましく存在していることに大変好感を持てます。

聖ニコライ・ロシア教会から数分歩くとアレクサンドル・ネフスキー大聖堂はありました。さすがに有名な建物なだけあり荘厳な佇まいです。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

中には入れないようでしたので、そのまま外観を眺めるだけに留めて、少し早めの昼食を摂ろうと先ほどの聖ニコライ・ロシア教会方面に戻ることにしました。実は先ほど聖ニコライ・ロシア教会を見たときに正面にレストランがあるのが見え、「ワイン」の文字が見えたため、そこで昼食を摂ろうと決めていたのです。ブルガリアはワインも有名なようです。

お昼としては多少早めの時間帯であったことからか、お店には他にお客はいませんでした。とてもおしゃれで素敵なお店です。店員さんもとても静かな雰囲気ではありますが優しく接客してくださいます。

大変素敵なお店でした

私が入店すると、聖ニコライ・ロシア教会が良く見える窓際のとても素敵な席に案内してくださいました。

この国の物価からしてみたら多少価格帯は高いかもしれませんが、それでもさすがは東ヨーロッパの国であり、十分すぎるほどの手ごろな価格でワインとそれに合う料理を提供してくださいます。昼からワインとビールとアイリッシュコーヒー(ウィスキーのコーヒー割)を飲んで、素敵な時間を過ごします。

昼食を済ませて外に出ると、このレストランのすぐ近くに自然博物館という建物を見つけます。受付に人は座っていたのですが、そのまま中に行くように促されて無料で入ることができました。

外から見ると雑居ビルのような建物だったのでそれほど期待はしていなかったのですが、私はとても楽しめました。鉱物、鳥類、爬虫類、魚類、哺乳類、昆虫、植物などの標本やはく製がたくさん展示されています。動物園や水族館と違って生きているものを見るわけではないのですが、むしろ近くで迫力のあるはく製を見られるのは予想以上に楽しかったです。

間近で見ることができるので、はく製であっても迫力があり、実際の大きさなども体感できるため、動物園や水族館とは違った楽しみ方ができます

丸一日ソフィアを観光しましたが、私はこの品格が漂う慎ましい都市は純粋に美しく素敵な街だと感じました。

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