吐き気

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10/20(日)東京出発134日目、モンテネグロ3日目 シャブリク

夜中、激しい吐き気に襲われて目を覚まします(>_<)

時刻は夜中2:30。昨夜、マリアおばちゃんに作ってもらったサンドイッチを食べてるときにすでに異変は感じていました。

この吐き気はなかなかのものです。

マ、マズイ(;´д`)ここで吐いたら私はウランウデのドミトリーにいたゲロ吐きチンパン人と同じになってしまうではないか…(-_-;)

いや、もしこれが何かの感染症ならそれどころか、マリアおばちゃんにも大変な被害を与えてしまいます。

我慢します(;´д`)

そんな吐き気と戦いながら寝たり起きたりを繰り返しているうちに日が上りました。

朝になると昨晩ピークの吐き気からはだいぶマシになっていました。

腹痛などの症状は無く、単に吐き気があるだけです。

原因はなんとなく思いあたる節がありました。前日の朝に宿でお湯を沸かしてお茶を飲んだのですが、そのときに使った宿の鍋が汚れていたのです。カビのようなものが付いているのをなんとなく認識していたのですが、水でサッと洗っても落ちなかったので、そのまま火にかけたのでした。

その宿のコンロは電気コンロだったのですが、火力が弱くきちんと沸騰する前にコンロから下ろしお茶を淹れました。

お茶を飲んだ後、残ったお湯を見るとプカプカと何やらかが浮いていて、少し不快になったのを覚えています。

本当にそれが原因かはわかりませんが、強めの吐き気があるのは事実です。

この日、幸いなことにマリアおばちゃんの息子さんがここに来るということでしたので、もう一泊させてもらって、症状が回復しないようなら病院に連れて行ってもらおうと思いました。

とりあえずもう一泊させて欲しいことを伝えるために起き上がりリビングに行きます。

マリアおばちゃんがお茶を飲むか聞いてくれます。

飲みたいことを伝えると一緒にゆで卵も添えて出してくれました。

夜中に比べてだいぶ楽になっていたので卵を食べました。

夜中に目を覚ましたとはいえ、前日も早い時間に就寝したので、寝不足ということも考えにくいのですが、強い眠気に襲われます。

とにかくベッドに戻って再度眠りました。

目を覚ますと15時を少し回ったところでした。

あれからまた7時間も眠ったことになります。

吐き気はほとんどなくなっていました。

1日でここまで回復したなら大丈夫そうです。

再びリビングに行くとマリアおばちゃんと息子さんがお茶を飲んでいました。

二人は私の顔を見ると、「今まで眠ってたの?よっぽど疲れていたのね。」と言って笑っています。恐らく旅の疲れで眠っていたというより、体を回復させる際に体力を使ったために眠気が襲ってきていたのだと思います。

しかし二人にも心配も迷惑もかけずに済みそうで良かったです。

息子さんはこれから首都のポドゴリツァに行くということでした。

「もう夕方になってしまうけど、近くに森も泉もあって大変綺麗な場所だから、よかったら散歩してみると良いよ」と言ってくれます。

昨日は日が沈む頃に到着してきちんと辺りの様子を見ていませんでしたが、やっぱりこの辺りは大変美しい場所です。

日が沈むまで2時間はあると思われるので散歩に出かけることにしました。

宿の周りには何もないですが、こんなにも美しい場所ならもう少し早く起きて散歩したかったなぁ(;´д`)

ずっと寝ていたせいで少し体は重たいですが、それ以外の不調はなさそうです。

森の中を歩き、草むらを掻き分けて…。小さな子供だったら毎日が冒険、そんな場所です。

森を抜けると家がありました。
まるでヘンゼルとグレーテルのお話みたい(^_^)
草むらをかき分けて進んだり、子供の頃なら大冒険です

宿に戻り、まだ完全回復とまではいかないのですが、朝からゆで卵一つしか食べていなかったので、何か口に入れておいた方が良いと思い、オプションでマリアおばちゃんに夕食が欲しいことを伝えます。

するとマリアおばちゃんは張り切って料理を作ってくれました。

大きいハンバーグに大きなチキンが乗ったメインディッシュ。大量のサラダにポテトフライ…。ただでさえそんなに食欲がないのにボリューミーで油ギッシュなものが並んでいます。

せっかく作ってくれたものですので頑張って食べます。

マリアおばちゃんは私の顔を見るたびに、「good?」と聞いてきます。

いやいや、本当に素晴らしい料理なんですよ…。でもお腹の調子がまだ良くなくて…。

頑張ってメインディッシュとサラダだけはなんとか食べて、ここまで食べた私は合格点だったと思います。

でも、これだけ食べてもその後吐き気は無かったので、だいぶ快方に向かっていることがわかりました。

翌日はセルビアのベオグラードを目指します。ヨーロッパに入ってブルガリア、北マケドニア、アルバニア、モンテネグロとずっとずっと素敵な国が続いています。

さてさてセルビアはどんな国なのでしょうか?モンテネグロを離れる名残惜しさとセルビアに対する期待の狭間でゆれながら、あれだけ昼間に眠ったにも関わらず、この日もぐっすりと眠りに落ちてゆくのでした。

 

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