思い出はいつの日も雨

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11/21(木)東京出発166日目、スペイン2回目3日目 ウエルバ~タリファ 走行距離358km

この日は朝起きると予想に反してだいぶ雨は弱いです。
これはこのままスペインの南端の街タリファまでこの日に行ってしまおうと判断します。

早速準備をして出発しました。

途中、雨も上がって気分ルンルンです。

 

  あっぱれ!
/⌒\
\●/∧_∧ /⌒\
 ∩ (・∀・) \●/
 Y ̄∥y/∥ ̄`Φ
  Lノ/ニニ∥i ソ〉
  乂/ ノハ ヽ ̄
  `ー-ヽ__|

 

タリファの町は調べたところによると安宿でバイクを停められる宿は数が少ないようだったので、初めからバイクを停められる安宿を予約して出発しました。

雨も降っていないので順調に歩みを進めることができます。
しかし、なんと50kmくらい走ったところで道が途絶えてしまったのです。なんてことでしょうか…。
本当に道が無いのです。道の突き当りが駐車場になっていてそこで道が終わりです。

 

エーライヤッチャ
  エーライヤッチャ
     ヨイヨイヨイヨイ

 ♪ /|  /|  /|
♪ ∠_ノ ∠_ノ ∠_ノ
〈(・∀・)ノ・∀・)ノ・∀・)ノ
`└|==|┘|==|┘|==|┘
 〈 〈 〈 〈 〈 〈

 

私は普段、オフラインでも使えるmaps.meという地図アプリを使っているのですが、maps.meはまっすぐ進めと指示を出してきます。

いやいやいやいや

道ないよ

 

ないない __
    /ー ー\
   / (●) (●)\
  |  (_人_)  |
   \  `⌒′ /
(丶三 ∩、  ヘ
`\> /|∥   丶
  Vノヽ)    | |
  /  /     | |

 

スペインでは長めの滞在になることがわかっていたのでsimカードを購入していたため、googleマップを開いてみることにしました。

するとなんとウエルバからまっすぐ南下してタリファまで行けないではないですか!

 

うわあああああああああ
   /\___/ヽ
  /   :::::::\
 |r――  ――、:|
 |、_(o)_ _(o)_,:|
 |   <    :|
  \ /([三])ヽ:/
  /`ー―――´\

 

ウエルバからタリファまで行くにはまずは東のセビリアという街を経由しないといけないようです。
仕方なく再度ウエルバまで引き返すことにしました。

しかし、出発したときにはほとんど雨が降っていなかったのに、ウエルバに戻る途中から酷い雨になりました。

どういうことだよ!!

最悪です。寒いし怖いし泣きたいです…。

ハイウェイを慎重に70km/h~80km/hで走ります。周りの車に煽られるのではないかと不安でしたが、この大雨でさすがに周りの車もゆっくり走っています。

 

寒くて仕方ないのでガソリンスタンドを見つけるとちょいちょいトイレ休憩など入れながら少しずつ進みます。

 

‌ ( `ิิ,д´ิ)
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ヽ \_ 。゚/ ゚。゚:。:。
`/\_ン∩ソ\ ゚。:゚:。
f /`ーー\ \ ::゚。:。
| |   / /.:゚::゚。
ヽ \  / TwitAA_bot

 

こんなことならもう一泊ウエルバに滞在すればよかったです(*´Д`)

ウエルバは黒人いっぱい歩いていて怖いから(これからアフリカ行く人が言うセリフではない。雨が降っていたというのも言い訳にさせてください)ほとんど出歩くことは無かったのですが、松野明美みたいにスペイン語で一方的に捲し立てるように話すお姉さん(おばさん??)がいる(宿に併設された)レストラン兼カフェは居心地は悪くはありませんでした。

でも、天気予報を見てももう2~3日雨予報だったので、いい加減しびれを切らせてしまったのが悪かったのです。

雨はレインコートの下にまで沁みて、オフロードブーツの中も水浸しです。

 

うわあああああああああ
   /\___/ヽ
  /   :::::::\
 |r――  ――、:|
 |、_(o)_ _(o)_,:|
 |   <    :|
  \ /([三])ヽ:/
  /`ー―――´\

 

なんとかかんとかタリファの予約していた安宿に到着しました。

宿に到着するとリビングでテレビを見ながらくつろいでいるイケメン軍団が出迎えてくれます。

どうやら彼らは宿泊客のようです。この大雨で外に出ることもできないのでしょう。

テレビには三菱自動車を特集した番組が流れていて、司会の黒人男性が、東京で珍走団たちが改造車に乗っているのを取材しています。

イケメンの一人が「お前の国が映ってるぞ。日本っていうのは本当にこんな奴らがたくさんいるのか?」と聞いてきます。

私が「あれは一部の特殊な人間だ。ごくたまにしか見かけない」というと、「それはそうだよな。でも実際にいるんだな」と言って笑い、テレビに視線を戻していました。

 

   ____
  /    \ 
 /  _ノ  ヽ、_\
/  (●)(●) \
|   ///(_人_)/// |
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そんなことより私はずぶ濡れで、冷え切った体をどうにか温めたいのですぐにシャワーを浴びることにしました。

ブーツをひっくり返すとザバーっと水が溢れてきます。

 

  へ       /|
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  イ/       ヽ
 / ノ      ヽ `
〈  ●  ο  ● 〉
 ⊂⊃三 (_人_) 三⊂⊃
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濡れた洋服もブーツも乾かしたいこと、次の日も雨予報のことからこの宿には二泊することに決めました。

イケメン軍団も私のことをアジア猿と蔑んだ目で見ることもなく優しく接してくれるので、明日も雨でみんな宿にいたとしても居心地の悪さは感じないでしょう。

 

イタリアに入ってからほとんど雨ばかりで、西ヨーロッパは一気に駆け抜けてきてしまいましたが、ヨーロッパ最後の町タリファでも雨です。

私の西ヨーロッパの思い出はいつの日も雨♪になりそうです。

 

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