青い壁の街

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11/24(日)東京出発169日目、モロッコ2日目 シャウエン

朝食を済ませると宿の方にお願いしてタクシーを呼んでいただきます。宿の方にバイクをシャウエンの街中に乗って行くのは控えた方が良いということでタクシーを勧められました。

街中まで片道5kmで25ディラハム(約290円)です。

途中、知らない人も乗ってきます。昼間なので大丈夫だとは思いますが、アフリカの一部の地域ではこうやって知らない人が乗って来て、人気のないところまで連れていかれて強盗に遭うというような話も聞いたことがあるので、地域によっては気を付けたほうが良いです。まぁ、モロッコではまず大丈夫でしょうけれども。

相乗りしてきた一人は青年、もう一人は少年でしたが、その二人は途中で別々に降りていきました。

タクシーはシャウエンの旧市街の真ん中まで連れて行ってくれたため、すぐに青い壁の町の中を歩くことができました。

確かに青い壁の街は綺麗でしたが事前に写真などで見ていたためにそれほど感動はありませんでした

まだお昼前の時間のためか、それほど人は多くありません。

ここは有名な写真スポットらしく、昼過ぎになると写真を撮る人の行列ができるようです。
午前中の時間帯だったので、空いていました。

思っていたよりも客引きもしつこくありませんでした。

たまに「ここで写真撮ってあげるよ」なんて言ってくる人もいますが、だいたいがそのあとお金を要求してくるでしょうから無視します。

シャウエンの町の中を30分くらい歩くと飽きてしまいました。

 

ホジホジ ___
   /⌒ ⌒\
   /(●) (●)\
  |⌒ (_人_) ⌒|
   \m||ー′ /
   (_ノ
   ノ ノ

 

モロッコではsimカードがあったほうが何かと便利かと思い新市街の方に行ってみましたが、そちらに歩いて行く途中の客引きはしつこいのも多くうんざりです。

旧市街と新市街の間に絵の描かれたこの壁は私は気に入りました

新市街には何件か通信会社があったのですが、日曜日だったためか全て閉まっていました。

simカードは諦めて昼飯を摂ろうと新市街から旧市街に戻ろうと歩いているとしつこい客引きの何人かに声を掛けられます。無視をしていたのですが、ずっとついてきます。

「ニーハオ、チャイニーズ?アンニョンハセヨ、コリア?コニチハ、ジャパニーズ?」

てな具合です。

無視を決め込んで何人かやり過ごしたのですが、また一人の若い男がへらへらしながらこっちにやってきました。

イライラです。

同じように話しかけられるのですが、やはりしつこいです。

イライラも溜まっていたので思わず殴る素振りを見せるとその男はビックリしたようで頭を抱えて横に飛びのきます。

 

アッチイケ!コノヤロー‼

       __
   _-=≡//ミ>、
  < _\-|/ ―< )))
`∠∠z”∩∩ ∩ ノ /
(((ヽ_( `Д)ノ<>″
  ゙ー-ッ  / 彡
   ̄/ _⌒)
  (_/ し′

これで離れたので大丈夫かと思っていたのですが、向こうも頭に来たのでしょう。ずっと私に向かって何か叫びながら仲間と一緒に笑っています。

本当に不愉快です。私はそのまま旧市街に戻り、その男は新市街がテリトリーなのかそれ以上はついてこなかったのですが、帰りにまた会ったら嫌だなと思ったので、余計なトラブルを起こさないためにも徹底無視が一番ですね。

 

ペチペチ
  ∧_∧
  ( ・ω・)づ☆
   と_,、⌒) )
     (_ ノノ

  ∧_∧
  (・ω・ )
   と_,、⌒)^)=3 ブッ
     (_ ノノ

 

昼飯を摂るために中央の広場のレストランに入ります。

モロッコでは日本でも数年前に流行ったタジン鍋が主流の料理のようです。

モロッコに入って嬉しいのは野菜を摂れることです。ロシアからずっと肉中心の食事で、意識してても野菜を使った料理をなかなか食べることができませんでした。モロッコでは野菜を多く使った料理が多いのでありがたいです。

旧市街の中央の広場の食堂で昼食を取りました

ここの食事の味がどうだったかですが、目の前のテーブルに座っていた欧米系の女性があまりにも美人で、そちらに気を取られていたので正直覚えていません。

あまりジロジロ見ていると気持ち悪いアジア猿って思われ兼ねないので、気づかれないようにチラ見するだけではありましたが…。

 

::|__
::|  \
::| 、_ \  ちらっ
::| (●) \
::|人_)⌒:: |
::|⌒´  /
(⌒ー―′ )
::|

 

この青い壁の町にも飽きていたので食事を摂るとそのままタクシーを捕まえて宿に戻ることにしました。

最初、宿までは30ディラハム(約350円)と言われたのですが、「来るときは25ディラハムだったよ」と言うと、それじゃ25ディラハムで良いよと言ってくれました。

 

宿に戻ると宿に併設されたレストランに来たお客さんと思われる人たちの子供が併設されている公園で遊んでいていました。

私はその公園の隣の宿の敷地内にバイクを停めていたのでそこで整備をします。

猫を追いかけていた子供たちが私のところに来て、アジア人であるバイカーの私を不思議そうに見ていました。

私が子供たちに手を振ると、子供たちは笑いもせずに不思議そうな顔をしたまま手を振り返してくれました。

 

シャウエンの街ではしつこい客引きに多少うんざりはしたものの、予想していたものよりは大したこともなく、穏やかにすごす人たちを見ていると、勝手にイメージしていたよりもずっと良い国なんじゃないかなぁと思えてくるのでした。

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