サハラの思い出

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11/28(木)東京出発173日目、モロッコ6日目 メルズーガ

朝食を済ませると宿の方に砂漠ツアーの参加はどうするかどうか聞かれます。

私としてはキャメルクライシスも何のその、ぜひ参加しようかと思っていたら古川さんも参加するということでした。

夕方4時ころ、ツアーのガイドの若いイケメンのお兄さんが部屋まで迎えに来てくれます。

 

宿の目の前にすでにラクダが待機していて早速乗り込みます。

サハラ砂漠のラクダは背中に鞍が付いていて、背中に直に乗るゴビ砂漠のラクダよりも乗り心地は良いです。

サハラ砂漠のラクダは快適です\(^_^)/

しかし、古川さんは慣れないようで私の後ろで絶叫しています(*´Д`)

「こいつ、他のラクダよりも左右に揺れて歩いているんですけど(*´Д`)」

「まずい、疲れてきた。どうしよ」

「あとどれくらいですか?あと何分くらいでしょうか?今どれくらい歩いたんですか?」

「もうここまでで、あとは自分で歩いても良いんですけど」

ずっとそれを聞いていた私はひどい人間なので、思わず笑ってしまいます( *´艸`)

がんばって!古川さん

頑張って!古川さん\(^_^)/

サンセットの撮影ポイントに着くと、午前中に出発したツアーの人たちと合流して写真撮影をします。ガイドの方がいろいろな指示を出してくださり、それに合わせてポーズを取ると夕日を背景にした素敵な写真が出来上がります。

夕日で紅く染まるサハラ砂漠

写真だけを見ると私のこの旅で最高の出来映えです。

明日に向かってジャンプ!
蹴り上げ\(^_^)/
たなびく着地
ざっ!
アラブの旅人

写真を撮り終えると、この日のキャンプ地に行きました。

ここでも豪華な食事に舌鼓を打ち、ガイドの方が太鼓を叩いて音楽を奏でてくれ、楽しい時間を過ごします。

すると今度は星空を背景に一眼レフカメラを三脚に立てて素敵な写真を撮ってくれました。この写真はこの旅一番の美しい写真かもしれません。

サハラの素敵な星空

そして私はそのまま砂漠に寝そべり、しばらくの間、満天の星空を眺めていました。

満天の星空の中を数分おきに流れ星が駆け抜けます。

実はこのとき私はまた自分の進むべき道、進みたい道を見失っていたのでした。

悩んでばかりの私の旅路。当たり前ですけど旅に出たからって人は何も変わりません。

この日、ずっとこの満天の星空を眺めていましたが、この大きな美しい星空ですらも私の砂粒みたいな小さな悩みを吸い込んでくれることはなく、そのまま夜が更けていくのでした。

 

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