ギニアビザ申請へ

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12月27日(金)東京出発202日目、セネガル7日目 ダカール

私とリョウさんは一緒に南アフリカを目指すことになりました。

そのための第一歩としてこの日はセネガルの隣の国ギニアのビザ申請に行くことにしました。

マサさんはこの時点でまだセネガルの次はギニアに行くのかマリに行くのか決めあぐねているようでした。

治安面で考えればギニア、コートジボワール、ガーナを経由してトーゴに入るのが一番良いと思われます。

一方で、ビザ取りを考えるとマリ、ブルキナファソ、トーゴと行く方が手間もお金も安く済むのです。

しかし、現在、マリもブルキナファソも情勢が非常に悪いです。つい先日もマリ、ブルキナファソの国境でフランス人ツーリストが誘拐され、救出のためにフランス軍が動き無事救出はされたものの、そのときの戦闘で、フランス軍人が2名殉職したそうです。また、この救出作戦の際に、カナダ人と韓国人も一緒に誘拐されていたことが判明したそうです。

せっかく仲良くなったこの素敵な大男マサさんにはできるだけ危険な地域には行ってほしくはありませんが、これはマサさんの旅です。マサさんの決断に委ねるしかありません。

 

私、リョウさん、マサさんの三人は、どこの国に行くとしても今後ビザ申請で必要になるパスポートとイエローカード(黄熱病予防接種証明書)のコピーを取るため、マリやギニア大使館の近くにある写真屋に行きました。

大変清潔な写真屋で各々必要な書類のコピーをしてもらい、リョウさんは手持ちの証明写真の数が少ないということで写真を撮ってもらっていました。

するとマサさんが「俺、やっぱりマリに行こうと思う」と言いました。

私は「そうですか…。」とだけ答えました。

ここからマリ大使館までは歩いて20分以上かかるため、少し急がないと大使館がお昼休みに入ってしまいそうです。ですので、私はリョウさんを待っているのでマサさんに先に行ってもらうように伝えました。

 

リョウさんが戻って来たので、マサさんはマリ大使館に向かったことを伝えました。

我々は別でギニア大使館を目指します。

ギニア大使館もここから歩いて20分ほどでしたが、事前に場所も調べていたため迷うことなく無事に到着することができました。

 

私はこのときなんとなく体にだるさを覚えていましたが、暑さのせいだろうとそれほど気にも留めていませんでした。

 

ギニア大使館では簡単な荷物チェックがありましたが、ビザの申請に来たと伝えると笑顔で中に迎えてくれました。

担当の職員は昼休みを早く摂りたいようで私たちを急かせます。

いやいやいや、昼休みまでまだ30分近くあるでしょ…(*´Д`)

こちらも急かされるので慌てて書類に記載します。申請書類の最後の項目に「ギニア滞在費用はどのように準備するのか?」との質問がありました。私はなんだ?この質問は?と思い「すでに十分なCFA(セーファ。西アフリカの共通通貨)を持っている」と記載しました。

しかし、後々気づいたのですがギニアの通貨はCFAではなく、ギニアフランという独自の通貨を使用していました。

だからあんな項目があったのですね(*´Д`)

多少不安にはなったのですが、週明けの月曜日にビザを準備するので、週明け取りに来るようにと言われてこの日は終わりました。

 

その後、この日はリョウさんが自動車保険の更新をするために街中の保険会社に行き、そこで再度マサさんと合流して昼食を近くの屋台で摂ると、この日は宿に戻りました。

昼食に食べた屋台のチェブ。
味は良いです。でも衛生面は??
確実に、ウンコしても手を洗ってないだろうオバちゃんが、素手でわしづかみにした具材をご飯に乗せてくれます(;´д`)

このとき、この後私の身に苦難が待ち受けているとは露知らずに…。

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