simカードを買いに

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2月22日(土)東京出発258日目、ガボン2日目 リーブルビル

空港での入国手続きでトラブルがあったものの、無事にガボンに入国することができました。

本来なら空港でsimカードの購入をしたかったのですが、宿から迎えに来たシャトルの運転手の態度が大変悪く、とにかく急かされたので、私たちはガボンの通貨をATMで引き出すだけに留めて、空港でのsimカードの購入は諦めました。

しかし、ガボンでは船会社からバイクの受け取りが必要で、船会社と電話連絡をしないとならないためsimカードの購入は必須となります。

スラデュさんからは船は最短で明日の日曜日にガボンに到着する可能性があるので、日曜日に一度こちらの船会社の担当者に連絡してくれと言われていたので、この日はsimカードを買いに行くことにしました。

宿の受付でsimカードはどこで買えるかを聞いたところ、宿から5kmほど離れた商業施設まで行く必要があるとのことでした。

バイクが手元にない我々は宿の人にお願いしてタクシーを呼んでもらいました。

この日のタクシーの運転手は前日に空港まで迎えに来てくれたタクシーの運転手とは雲泥の差です。大人しい人ではありましたが態度もきちんとしているし、丁寧な対応で料金も良心的です。

商業施設に到着するとGabon Telecomのショップはすぐに見つかりました。

英語は全く通じませんでしたが、simカードが欲しいと伝えるとすぐに理解してくれ、無事simカードゲットです。

あとはこの日、中央アフリカ諸国(カメルーン、ニジェール、チャド、ガボン、コンゴ、中央アフリカなど)で有効な自動車保険の加入のため、保険会社に行くことにしました。

西アフリカ諸国(セネガル、ギニア、コートジボワール、マリ、ブルキナファソ、ガーナ、トーゴ、ベナンなど)で有効な自動車保険をブラウンカードというのに対して、中央アフリカ諸国で有効な自動車保険をカルテローズというようです。

この商業施設からAXA(保険屋)までは2kmほどでしたので歩いて行くことにしました。

歩いていると警察官の数の多さが目につきます。そして車も頻繁に警察に停められているので、やはり自動車保険には加入しておいた方が無難でしょう。

明らかに外国のナンバーを付けた我々は警察官からは格好の的にされますし、西アフリカでの検問でも自動車保険の提示を求められることが多かったためです。

そしてこの辺りは警察官の多さだけでなく、トカゲくんたちの数も大変多いです。私の大好きなレインボーアガマも時折見かけますが、それ以外の種類のものの方が多いようです。

レインボーアガマ\(^_^)/
なんだコノヤロー
レインボーアガマとは違うみたいだな\(^_^)/

ガボンは資源が豊富でアフリカ諸国の中でも経済的に豊かだと聞いています。商業施設を見てもヨーロッパ諸国と変わらない品揃えと物価です。

商業施設の付近を見ても大変発展しています

しかし、一歩路地裏に入ればそこにはゴミが散乱し悪臭を放つ寂れた道路があります。きっと富がうまく分配されていないだろうことが読み取れます。

ガボンは現在雨季であり、湿度が高く、大変蒸し暑いです。

汗だくになり30分くらい歩いてやっとこさAXAの店舗に到着しました。

AXA

しかしここに来てリョウさんが嫌なことに気が付きます。

リョウさん:「そういえば今日って土曜日でしたね。ひょっとして休みかも…」

確かに…。それは十分に考えられます。

恐る恐る保険屋の扉に手をかけると開きました\(^_^)/

大丈夫そうです。

そう思って事務所に入って行きました。

私が英語でも大丈夫か確認すると、事務所の正面に座っていた女性職員が「得意ではないけれども、トライしてみるわ」と言ってくれました。

私が自動車保険のカルテローズに加入したいということを伝えると、残念ながら月曜日にならないと対応できないとのことでした。

仕方ないです。

確率としては低いと思われますが、もし明日船が到着してバイクの受け取りができたとした場合、明日だけは無保険になってしまいます。保険に加入してからバイクは受け取るべきでは?という意見もあるかもしれませんが、受け取れるのに受け取らなかった場合に多額の保管料を請求されないとも限らないので、船が来てしまったら受け取るしかないかなと思っていました。

港から宿に戻る途中で警察の検問に遭い、保険の提示を求められたら大変面倒なことになりそうですが、事情を説明してこちらも保険への加入の意思があることを伝えて何とか理解してもらうしかありません。

結局陸路で入った場合でも、国境で保険に加入できなければ入国直後は無保険で走らざるを得ないので同じことですね。

いろいろと面倒ですけど仕方ありませんね。

とりあえずsimカードだけは入手しているので、明日、ガボン側の船会社の担当者のサムさんに電話して初めて受け取り手続きが始まります。

さてさてどうなることやら…。

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