• カテゴリー別アーカイブ 思うこと
  • 郵便局へGO!

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    11/7(木)東京出発152日目、スペイン5日目 マドリード

    ハッピーライダーのホセさんは現在別のお客さんのバイクを見ているところでしたので、テネレさんについてはそちらが完了後となるため、この日は私は一日空いていました。

    ♪  ∧,_∧  ♪
       ( ´・ω・) ))
     (( ( つ ヽ、   ♪
       〉 とノ )))
      (__ノ^(_)

    ずっと私の荷物がここまで多かったのは、ヨーロッパで使うであろうものをずっと持って来ていたからです。

    ヨーロッパに入るのは秋口になるのはわかっていたので防寒具と、海外を回るライダーが盗難の被害に遭うのはヨーロッパが多いという話を聞いていたので、防犯グッズ(盗難対策)がそこそこあります。

    ですのでそろそろアフリカに入るための準備をしようと、まずは日本に荷物を輸送する方法と金額はどれくらいなのかを調べようと郵便局に行きました。

    ヨーロッパに入ってからはセルビア以降は普通に英語が通じることが多いので、郵便局でも普通に英語は大丈夫かと思っていましたが、窓口の方がご年配の方だったため英語は話せないようでした。

    その隣の窓口の方もなんとか英語で対応してくれようとしたのですが、その方も英語が苦手なようで、最終的に若い男性の方がご対応くださいました。

       ___
      /⌒ ⌒\  /⌒)
     /(⌒) (⌒)\ _L_(
    `|::⌒(_人_)⌒: (_ ヽ
     \  ヽニノ /(_ |
            (__ノ

    ヨーロッパに入っても若い方は流暢に英語をしゃべる方が多いですが、ご年配の方には苦手な方も多いことを考えると、日本も語学教育の在り方についてこれらの国からたくさんのヒントを得ることができるのではないかと思うのですがどうなんでしょうかね?

     

    スペインから日本への郵便物の発送については当たり前なのですが、重量によって変わってくるものなので一概には言えません。恐らく私の場合は100~200ユーロくらいになりそうです。

    荷物のほとんどをハッピーライダーさんに預けてしまっているので何を送り返すかはっきりしていませんが、捨ててしまっても良いかなと思うものもそこそこありそうです。なので場合によっては日本には送り返さずに捨ててしまって、日本でもまた使いたいものは買いなおすでも良いかなと思っています。

    ただしそうしたときにやっかいなのが思い出の品なんですよね(*´Д`)

    思い出の品となると、それはお金の問題ではなくなってしまうので全然送り返しても良いのですが、思い出の品ってだいたい使わないものですし、そういうのを捨てないから物が増えるという悪循環に陥るわけで…。

     

      そんなこと言われても
       どうすりゃいいのさ
        ___
       /ノ ヽ\
     / (●) (●)\
     |  (_人_)  |
      \  `⌒′ /
      /     \
    _| L[]o___/_/_
     \_三)
       |
       |__コロ…
      ___\ コロ…
      ()__)┘

     

    私にとって今のこの時間はとても愛おしい時間です。でも、だからこそ旅を終えた後になってまでこの旅に囚われるべきではないと思うのです。

    せっかく素敵な時間を過ごしているのですから、この旅を終えたら今度は新たに前を向いて生きていくべきだと思うのです。

    そう考えると思い出の品なんて残す必要は無いのかななんて思い始めました。

    思い出の品なんて残さない…。そうすれば今この瞬間を胸に刻もうと思うはずです。

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  • 世界一周ってそんなに簡単なの?

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    11/5(火)東京出発150日目、スペイン3日目 リエダ~サラゴサ 走行距離232km

    朝起きると強い風にうんざります。フランス最終日からこの日まで毎日強い風に悩まされていました。

    風強い(>_<)

     

      台風きたお!
          L<\/
            ヘ
           | \
           | |
           ロ/  (
       ___/Z/  <
      ∠      n/
     ノ彡 三ミヾn_/
    (((( ・ω・))))<きちゃった♡
    /ヾミ三彡

     

    風速10m/sを超えると車でも風に煽られる感覚があるそうなのですが、天気予報を見ると一番風が強い時間帯は風速12~13m/s程度でした。横風に煽られるとかなり怖いです。

    向かい風になると燃費もかなり落ちますし、さらに上り坂になるとテネレさんもたくさんの荷物を運ばされているので辛そうです。

    西ヨーロッパってこの時期はこんなに風が強いものなのでしょうか?

     

    今、風になるっ!
         -=≡∧_∧
       -=≡_( ´Д`)
      -=≡ / _  \∩
      -=≡⊂ノ/  /\ノ
       -=≡(__二ヽ
    ⌒)  -=≡/ //
    ;⌒) -=≡//Lノ
    ;;⌒)=≡(_)

     

    テネレさんにもだいぶ大変な思いをさせてしまいましたが、次の日にはマドリードに入る予定です。

    マドリードではハッピーライダーさんにてテネレさんのメンテナンスをお願いする予定ですので、とりあえずここで一回テネレさんもお休みできると思います。

    マドリードでテネレさんのメンテナンスが終わったらその後はポルトガルのロカ岬を目指す予定です。

    ロカ岬はユーラシア大陸の最西端に位置するのでウラジオストクから走って来た私はここでとりあえずユーラシア大陸の横断をほぼほぼ果たすことになります。

    パミールハイウェイを走り終えた粕谷さんと話をしたときに、粕谷さんは「世界一周したライダーの話を聞くと、結構みんなしれっとやってるように見えるけど、そんなことないよね。そんな簡単なことじゃないと思うんだけどなぁ。」って言っていました。

    私も同感なんですよね。

    もちろん誰でもやろうと思えばできることだとは思います。やるのに特別な才能やスキルや能力を求められるわけではありません。

    でも私も大変なことも辛いことも不安なことも泣きたくなるようなことも嫌なこともムカつくことも怖いことも日本に逃げ帰りたくなるようなことも、そして、悲しいことも、ありました。

    もちろんそれ以上にやって良かったって思わせてくれる感動がたくさんあったのも事実ではありますけれど。

    世の中の人ってみんなスゴイって思うんですよね。

    例えば大学の単位の取得とか、普通にやっていれば問題ないなんて言う人がたくさんいましたが、私は試験前やレポート提出時に徹夜することも何度もありましたし、決して楽では無かったなと今でも思っています。

    それは私がショボいだけですね…。

    もしかしたら私の大変と世間一般の人たちの大変には大きな隔たりがあって、私はちょっとしたことでも大変だと感じてしまうのかもしれませんが…(*´Д`)

    あと私は要領も悪いんでしょうけど…。

      みんなバカにな〜れ
     ∧_∧ 
    (。・ω・。)つ━☆・*。
    ⊂   ノ    ・゜+.
     しーJ   °。+ *´¨)
             .· ´¸.·*´¨) ¸.·*¨)
              (¸.·´ (¸.·’* ☆

    私のようなヘナチョコでもここまで来られたことを考えると「誰でもできること」というのは間違いではないと思いますが(まだ旅の途中なので断言はできません)、でもそれなりに大変なこともあると思うんですよね…(-_-;)。

    ‌   ‌  ___
       __/___\
      ( _ | ・ω・| \
       \ヽ  ̄ ̄ ̄ |
       ∠ノ    / |
       (     / /
       | __ノ ̄ ̄)
       | /   ̄/ /
       |/   //

     

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  • ないものねだり

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    11/4(月)東京出発149日目、スペイン2日目 バニョラス~リエダ 走行距離262km

    朝起きて、バイクの無事を確認します。この旅が始まってロシアにいたころは慣れていなくてバイクが無事かどうか不安になることもあったのですが、モンゴルや中央アジアを経ていくうちにいつの間にかそういった緊張感も私の中でかけていたことに気付きました。この辺りで一回緊張感を持つのは悪いことではなかったように思います。

    宿の優しいお姉さんに挨拶をして出発します。

    ♪  ∧,_∧  ♪
       ( ´・ω・) ))
     (( ( つ ヽ、   ♪
       〉 とノ )))
      (__ノ^(_)

    イタリア(特にベネチア)、フランスに比べればスペインは多少は物価は安いのですが、それでも旅の前半に比べれば格段に物価が高いのは間違いないので、この辺りはいつか観光旅行目的で訪れれば良いかなと思っています。

    自然や景色であればただただ圧倒されて凄いなって思えるのですが、美術館や建築物などは歴史的背景などがわからないとどうしても私は楽しめないので、今の私にはブタに真珠なのです。

    いや、下手をすると「ウンコにカレー」くらいの勢いかもしれませんね(この場合、カレーまでダメになってしまいますからね)。私が下手に見て、下手な感想を言ったりすれば、それこそその美術品の価値を貶めることになりかねません(*´Д`)。

    ブヒブヒ
       ε⌒ヘ⌒ヽフ
       ( ( ・ω・)  ブヒ
      ε⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
      ( ( ・ω・) ・ω・)  ブヒブヒ
    ε⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ⌒ヽフ
    ( ( ・ω・) ・ω・) ・ω・)
    ‘し-し-J し-Jし-J

    この日もとにかく首都マドリードを目指すために西に進むことにしました。

    でも、人間はつくづくないものねだりをするものだと思います。

    西モンゴルを走っていたときは、早くロシアに戻りたくて、ロシアに入った瞬間心底ホッとしたものです。

    ウズベキスタンからカザフスタンに入ったときもそうでしたし、カザフスタンからロシアに入ったときもホッとしたのを覚えています。

    しかしトルコに入って東ヨーロッパを抜けて西ヨーロッパまで来た今、早くアフリカに行きたい!って思うようになりました。

    もちろん東ヨーロッパは大変素敵で、もう少しいろいろ見て回りたかったという思いはありましたけれども。

    正直東ヨーロッパくらいにいたときはアフリカに行くのは怖いという思いがありました。

    今でもふとアフリカはちょっと怖いなという思いはありますが、西ヨーロッパの快適な生活が続くと、なんというか前に進んでいないような閉塞感を感じてしまうのです。

    ヘタレな私はきっとアフリカに入ったら今の快適な生活が恋しくなるんでしょうけどね。

     

    エーライヤッチャ
      エーライヤッチャ
         ヨイヨイヨイヨイ

     ♪ /|  /|  /|
    ♪ ∠_ノ ∠_ノ ∠_ノ
    〈(・∀・)ノ・∀・)ノ・∀・)ノ
    `└|==|┘|==|┘|==|┘
     〈 〈 〈 〈 〈 〈

    でも、ずっと怖かったアフリカ。よし、行ってやろうじゃないか!って思えるようになるために、西ヨーロッパで過ごす今の日々は私にとっては必要な毎日なんだと思えるようになりました。

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  • 居場所があるということ

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    11/2(土)東京出発147日目、フランス2日目 カンヌ~ベジエ 走行距離418km

    ※この記事の内容は普段からこのように考えているというわけではなく、たまたまこのときにこんな風に考えてしまったというだけです。書き直そうかとも思ったのですが、このブログはそのとき考えたことや感じたことをきちんと残そうという主旨があるので、素直に上げます。

    ダサい内容ですので、「私は素敵な女性よ」って思う方は私のために読まないであげてください。

    では、以下本文になります。

     

    この日はハイウェイを使って一気に西を目指すことにしました。

    ハイウェイに乗るとフランスはさすがは農業大国だけあって自然豊なことがわかりました。

    それを考えるとハイウェイで移動するのは少しもったいないかなとも思ったのですが、物価の高さを考えれば今回はこれで良いと自分に言い聞かせることにしました。

    しかしハイウェイは退屈です。

    ボケっといろいろと考えてしまいます。

    東京を出発してから早くもそろそろ5か月が経とうとしています。

    もちろん何度も書いているように振り返るとたくさんのことがあり、ほんの数日前のことであっても遥か遠い昔のことのように感じます。

    しかしこうやって考える時間があると、今考えることではないことも考えてしまい、不安になってくるのです。

    果たして日本に帰って私の居場所はあるのかな?って。

    ┌──────┐
    │うわ現実だ!│
    │全員逃げろ!│
    └──────┘
    ヽ(^ω^)ノ三三    現
      (  へ )三三  ┗実┓三
      く 三三     ┏┗  三
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    日本では天皇即位の儀があったり、ラグビーのワールドカップで日本代表が大活躍したり、井上尚弥がレジェンド・ドネアと対戦したり。

    そんな歴史的な瞬間に私は立ち会わないわけですし…ってそれはそこまで大した問題ではないですかね…。わたし個人がラグビーとボクシングは見たかった(;´д`)っていう思いがあっただけで…。

     

    しかし実際のところ私のしていることを冷ややかな目で見ている人も中にはいることでしょう。

    同年代の人たちは社会でそれなりのポジションに就いて働いている中、私はただ海外をプラついているだけの言ってみればニートな訳ですから。ごめんなさい。38歳になる私はニートにすら分類されないのですね。

    ┌──────┐
    │うわ現実だ!│
    │全員逃げろ!│
    └──────┘
    ヽ(^ω^)ノ三三    現
      (  へ )三三 ┗実┓三
      く 三三   ┏┗  三
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    そんな風に人目を気にするくらいならこんなことは初めからやるべきではないのですけれども。

    私は腹を括ってこうして旅に出たわけですから今は今を精一杯やれば良いだけなのですけれども、気持ちの弱い私はどこか自分自身を、そして自分がやっていることを信じられないでいるのでしょう。

    私は別にどうとでも生きていけるとは思っているのですが、単に人の目が気になるというだけです。今やっていることもただただやりたいって思ったので始めたことですが、人と違うことしているアピールしている人って見られているかもしれないと思うと恥ずかしく思ってしまいます。

    大手企業や有名企業で働いている友人に、帰国後に「この人、バイクで世界中回って来た人なんだよ」なんて同僚などに紹介された日には、いたたまれなくてその場から逃げ出したくなってしまうでしょう。

    そういう人たちは私とは違う価値観を持っているという勝手な偏見を持っているということも私の大変良くないところです。

     

     愛は世界を救う!

     偏差値   偏差値
    高身長細身 細身高身長
    高収入将来性高学歴家柄
    黒髪誠実一途真面目優男
     面白味高収入将来性
      高学歴家柄黒髪
       誠実真面目
        面白味
         金

     

    もちろんNさんやHちゃん、Kさんのように優れた能力と経歴をお持ちの方であっても、私の人となりを見て、きちんと接してくれる方もいらっしゃるのではありますが、如何せん私のことを知らない人で一般的に優れた経歴を持っていると言われるような人には見下されることもあるんだろうなぁって思ってしまいます。

    まぁ、それは今更なんですけどね。

    私は私。そうやって生きられれば良いのですが、意思の弱い私はどうしても他者にどう見られるのかを気にしてしまいます。

    でも先日、私の武道の大先輩「気は優しく力持ち」M先輩が、M先輩が運営するキックボクシングのサークルにおいて「ヒデのことはずっと待っているから」と言ってくださいました。

    M先輩とツーショット( ^ω^ )

    こうして一人でも帰った後に私のことを受け入れてくれる人がいるというだけで大変気持ちが楽になるのです。

    M先輩には感謝しかありません。

    「自分のことを受け入れてくれる場所がある。受け入れてくれる人がいる。」それがどれだけありがたいことなのかを教えてくださいました。

    元同門のM先輩、Rさんと3人で( ^ω^ )
    サークルの皆さんが送別会をしてくださったとき
    毎回皆で記念撮影をします。M先輩の性格がよく表れた本当に暖かいサークルです
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  • みなさん、どうか今日だけはお願いします

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    10/28(月)

    パミールハイウェイを一緒に走った私の大切な大切な友人であるマイケルが亡くなりました。

    旅を終えてポーランドに戻っていたマイケルですが、交通事故だったそうです。

    詳しいことはわかりません。オートバイによる事故なのか、車なのか、徒歩だったのか。

    この10月から娘さんが大学生になるんだって嬉しそうに話していました。

    マイケルが一緒に行こうって誘ってくれたから、私は人生で何にも代え難い素敵な時間を過ごすことができました。マイケルと出会ったから大切な友人であるアントニオやダニエルやアルティナにも出会えました。

    困難に出会っても、「これこそが冒険だ!」って言って嬉しそうに笑うマイケルは偉大な男でした。

     

    私はこれからの人生で、マイケルのことを思い出す度に真剣に生きようって前を向きます。

    マイケルのことを思い出す度に、目の前の人と真剣に向き合おうと思います。

    だから、どうかみなさん、このブログを読んだ今日だけでも構いません。今日この日にあなたの近くにいる全ての人たちに優しくしてください。

    マイケルという偉大な男のために。

    今日だけはどうかお願いします…

    マイケル。あなたは本当に偉大な男でした。どうか安らかにお眠りください

     

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  • 色鮮やかな世界

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    9/19(木)~9/21(土) 東京出発103~105日目、ジョージア2~4日目 カズベキ~トビリシ 走行距離163km

    カズベキでキャンプをし、明け方4時頃、あまりの寒さに目を覚まします。

    しかし目を覚ましたところで日も昇っておらずテントどころか寝袋からすらも出ることができませんでした。

    とりあえず日が昇って気温が上昇するのを待ちます。

    7時頃に日が昇り、朝食を準備してコーヒーを飲んで、テントを乾かし、なんてことをやっていると気づけば荷物をまとめて出発したのは9時半を過ぎていました。

    キャンプをした場所からトビリシのゲストハウスまでの距離は160kmほどですのでこの日はのんびり走ることができます。

    途中ロバが道の真ん中にいました。ロバって本当に大人しくて可愛いので写真を撮ってやろうとオートバイを停めると、何かくれるのかと勘違いしたのか逃げるどころか寄ってきます。

    かわいいロバが道の真ん中にいました(^_^)

    写真だけ撮ってこちらが避けて先に進みました。何かもらえると勘違いさせてしまったならかわいそうなことをしてしまいました。

    さらに走っているとまたたくさんの車やバスが停まっている場所にたどり着きます。

    出店なども出ています
    ジョージアはハチミツも有名なのでしょうか?
    ハチミツをたくさん売っています

    たくさんの観光客がいることからこれも有名なものなのでしょう。

    私には何かはわからなかったのですが、たしかに荘厳な雰囲気を醸していて観光客が訪れるのも頷けます。

    観光客がたくさんいるので有名なのでしょうね(>_<)
    何かはわかりませんけど、迫力があって純粋にスゴいなって思います

    ジョージアはこのように自然も豊かで教会やお城など観光スポットもあり、普通に走っているだけで本当に楽しいです。

    このモニュメントから見下ろした景色も絶景です\(^_^)/

    この日はそれほどの走行距離ではなかったので午後の早い時間にはゲストハウスに到着することができました。

    荷物をバイクから降ろすとまたサイドケースのステーが折れていることに気づきます。

    パミールハイウェイのホログで溶接してもらったところがまた折れてしまったようです。

    ジョージアも物価が安く、ゲストハウスも一泊500円程度で泊まれるところが多いので2~3日トビリシに滞在することにしようと思っていました。この日は寒さで日が昇る前に目が覚めてしまったこともあり、この日に動くのは面倒に感じたので次の日に溶接工場に行くこととしました

    カズベキの標高の高いところから標高のそれほど高くないトビリシに来たので、厚着をしていた関係でとても暑く感じていました。この日はもうゆっくりすることにし、近くのお店でビールを買って昼から一人贅沢な時間を過ごします。

    次の日(9/20(金))はサイドケースのステーの溶接しに行ったのと、トビリシにバイクショップがあるという情報を得たので目的は特に無かったのですが見に行きました。

    そしてさらにその次の日(9/21(土))は天気があまり良くないということで、ジョージアのどこに行こうかなと情報を集めるだけで宿でのんびりと過ごすことにしました。

    このように3日間のんびり過ごしていたため、いろいろと考える時間を持て、これは私にとってとても良い時間となりました。

    きっとこのときの時間が私にとって大変良い時間になったのはジョージアという国が素敵な国であるということも関係していたと思います。

    私はこの旅に出る前は、最悪この旅で命を落とすようなことがあっても仕方ないと考えていました。

    もちろん実際に西モンゴルソンクルの狭い崖タジキスタンのドゥシャンベからウズベキスタンとの国境までの間にある人食いトンネルなど、一歩間違えば命を落としてしまうような場所もあったわけで、そんなところを走った時は恐怖に震えたのですけれど、ただそれは本能的なものであり、結果として命を落とすようなことがあってもそれは仕方のないことだと考えていました。

    生に対する執着がそれほどなかったのです。

    しかし、この旅が私のそんな考え方をいつの間にか変えていました。

    旅に出る前はどこかモノクロに見えていた私の人生が、この旅に出て3か月、たくさんの人に会い、たくさんの人に優しくしていただき、美しいものをたくさん見て、世界がこんなにも色鮮やかであるということに気づかせられました。

    きっと今なら日本に帰っても、日本の社会もその中で生きる私の人生も色鮮やかなものに見えるのではないかと思います。

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  • 羊飼いの青年

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    7/13(土)東京出発35日目、モンゴル9日目 ウランバートル~マンダルゴビ 走行距離 285km

    ウランバートルからマンダルゴビ

    カンさんとパークさんおよび、ルイージさんご夫妻を見送った後、私も一週間お世話になったこのリラックスハウスを出発しました。

    とは言っても、ゴビ砂漠を巡って一週間ほどしたら、またこのリラックスハウスに戻って来る予定なのですけども。

    そして、ここでまた洋介さんともお別れです。

    洋介さんはあと2~3日はリラックスハウスに滞在するとは言っていましたが、おそらく私がゴビ砂漠に行っている間に西モンゴルに向けて出発していることでしょう。

    このリラックスハウスのゲストとして一人残される洋介さんはどこか寂しそうに見えました。しかし、それは勝手な私の思い込みなのかは私には知るよしもないところではこざいます。

    味戸さんファミリーと洋介さんに見送られ、久しぶりにテネレに跨がり、一路南を目指します。

    最近では見慣れたモンゴルの雄大な自然でしたが、南に進むにつれ、また新しい景色が広がっていきます。

    どんどん景色が変わっておもしろい\(^_^)/
    砂漠に近づいていることを感じさせてくれる

    この辺りに来ると車の数も減って来ます。

    途中、昼食を取ろうと食堂に立ち寄ると外国人が珍しいのか、みんなジロジロと見てきます。

    現地の人たちが生活の道具として使っている小型のバイクはたまに見かけますが、ツーリストの大型バイクは珍しいのでしょう。私が食堂に入って停車しているバイクをじっと見つめている人もいます。でも、この辺りの人たちはお行儀が良く、決してバイクに触れるようなことはいたしません。

    食事を終えて出発しようとヘルメットを被って、エンジンを掛けている私をじっと見つめている青年がいます。

    モンゴルの伝統的な衣装を身に纏い、何も言わず、ただ微笑みながらじっと見つめています。

    おそらくこの辺りの遊牧民の青年なのでしょう。

    この先、世の中がどう変わって行くかわかりません。ただ、この辺りは携帯の電波も一切届かず、食堂には固定電話を使おうと並んでいる若者がいるような場所です。

    この青年がこの先どのような人生を歩んで行くのかなんてことは私には知りようがありませんが、もしかしたら彼はこの地で生まれ、この地で働き、この地を出ることなく生涯を全うするのかもしれません。

    彼は果たして私をどんな思いで見つめていたのでしょう。

    羨ましいと思ったのでしょうか?それともただ単純に好奇心から見つめていただけでしょうか?

    私は夏のモンゴルの一番過ごしやすい時期に訪れ、-30℃にも-40℃にもなるモンゴルの厳しい冬を知りません。

    日本に生まれて日本で生きて快適な生活を甘受している私たちが、彼らには彼らの生活を守ってほしいなんていう傲り高ぶったことは言えません。

    私が彼にできることなんて何一つないですし、彼も別に何も望んでいないでしょう。ただ、彼が何を考え、もし私に言いたいことがあったのなら聞いてみたかったです(>_<)

    それが私の旅の目的のうちの一つのはずなのに、積極的になれないこと、ついつい時間に追われてしまうクセが抜けないところが、今ひとつ私がこの旅をより良いものにできていない理由でしょう。

    もっと肩の力を抜いて、もっとたくさん笑顔で話しかけられるようにならないと…。そう、洋介さんのように(^○^)

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  • 写真には収められない

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    7/12(金)東京出発34日目、モンゴル8日目

    ウランバートル

    ウランバートルからゴビ砂漠までの移動は2日見た方が良いと言われていました。そしてルイージさんからご紹介いただいたガイドの予定が空くのが7/15からということで、この日まで味戸さんのリラックスハウスに滞在することにしました。

    この日はいつもと違ってこちらのゲストハウスでお昼はバーベキューをしてくださるということで、洋介さんと、その他にこのゲストハウスに滞在している韓国人のパークさん、カンさんと一緒にご相伴に与ることにしました。(ルイージさんご夫妻はこの日は市街に書類の手続きに行っていたようです)

    パークさん(中央)、カンさん(右)と一緒に

    昼間からビールを煽って、穏やかな青空のもと、のんびりとした時間を贅沢に過ごさせていただきました(o^O^o)

    みんなで空を見上げているとき、ふと味戸さんが言いました。

    この空の感じは日本では見られないし、写真にはこの立体感は写らないんですよね(*^.^*)

    味戸さんのゲストハウスから見える景色
    ヘタクソが撮って、洋介さんが写り込む

    それには私も他の人たちも同感でした。

    特に私は写真が下手くそで、全然うまく取れないですし、景色だけでなく、こうやって接する機会があった人にも一緒に写真を撮りましょうってなかなか言えないのです(>_<)

    なのでこちらのブログにも、こういった写真はブログに載せて欲しかった(>_<)というようなご意見をいただくこともあるのですが、撮っていないことが多くて、非常に申し訳なく思っています。

    以前にこちらのブログに登場した私の大切な友人であるNさんと遊んでいるときに、私は極端に写真を撮っていないので、将来、結婚式のときにスライドで写す写真がない(;´д`)なんて話をしてたことがございます。優しいNさんはこれからは積極的に写真を撮っていきましょう(^o^)って言ってくださいましたが…(>_<)

    結婚式での写真を心配する前に、そもそもまともな人生を送れるのか心配しろよ!って言われてしまいそうですが…(-_-#)

    でも、この旅に出て、キレイな景色を見る度に思うのです。

    この景色を肉眼で見たこの感じは、私には写真に残すことはできない(>_<)だから安易に写真を撮って意識をそちらに向けてしまうのではなく、今、この瞬間にしっかりと目に焼き付けておこう(o^O^o)って。

    このブログを読んでくださっている皆様には、写真が少ないことで、旅の共有がイマイチできていないのではないか?と言われてしまうかも知れませんね(>_<)

    すみません(;´д`)

    なるべく写真は残すように努めてはいきますが、それよりもこのブログにはそのときに感じたこと、体験したこと、気持ちを残していきたいと思っています。

    旅の情報やキレイな景色はインターネットで調べれば出てきます。私の今このときの気持ちは、私の中にしかないものです。

    それを大切にこの場所にも、私の胸の中にも刻んでいきたいと思いますm(_ _)m

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  • 味戸さんと話したこと

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    7/10(水)東京出発32日目、モンゴル6日目

    ゴビ砂漠のガイドの予定が7/14まで一杯のこと、7/11(金)に洋介さんからお誘いいただいてナーダム(年に一度のモンゴル最大の国民的お祭り)に行くことから、この日は1日味戸さんのゲストハウスでゆっくりすることにしました。

    ここで少し味戸さんのことと味戸さんと話をしたことについてお話したいと思います。

    味戸さんは大学卒業後、日本の大手自動車メーカーにご就職され、その中でもモータースポーツ部門でご活躍された方です。

    メカニックとしてパリダカなどにもご参戦され、さらにはご自身もドライバーとしてご活躍されたそうです。

    しかし、2000年代前半、日本経済の不況により、モータースポーツ部門の縮小がどのメーカーでも相次ぎ、それは味戸さんのご在籍されていた会社も例外ではなかったようです。そして、味戸さんにも別部門への移動の話が出たそうです。そこで味戸さんは別会社のモータースポーツ部門にご転職されるのですが、そこではイマイチしっくりきていなかったときにご友人からモンゴルでのメカニックのお話があり、さらには現在の奥様に当たる方(モンゴル人)が日本に留学されていて、仕事を通じて関わる機会があったそうです。

    このような縁が重なり一念発起してモンゴルで今の事業を始められたということでした。

    ご家族との時間を過ごされる味戸さん

    味戸さんのようなスキルや実績をお持ちの方でも始めの頃は相当なご苦労があったようで、始めて数年経った頃には奥様に、もうこの事業は辞めて日本に戻ったら??と言われたこともあったとおっしゃっています。

    でもそこは確かな腕を持つ味戸さん。口コミで色々な人にこのリラックスハウスとガレージが広まり、今では世界中のライダーやオートキャンパーが頼りに訪れる素敵な場所となりました。

    この空間は味戸さんご自身で作られたそうです(o^O^o)

    味戸さんは言います。

    「お客さんの多くが日本人以外なので、もっと日本人も外に出てここに来てくれるようになると良いのになぁ(*´ω`*)

    海外のライダーやオートキャンパーを見ていると、本当に人生を楽しんでいるなぁ。日本人ももっともっと楽しめば良いのにって(>人<;)」

    私もこの旅を始めてまだ1ヶ月程度ですが、日本人の働き方も日本社会も日本人自体も相当特殊なものだとは感じます。でも、一方で日本にいればそれは特殊でもなんでもなくて当たり前のことなのです。

    ですので、別に私は日本人の働き方も生き方も全然否定する気持ちはありません。海外の人たちがどうであろうと自分たちが居心地が良くて幸せであるならば、自分たちの生き方をすればいいのです。日本は世界に誇るインフラと快適さと清潔さを持っているのですから。

    そして、未だに根強い年功序列と終身雇用。いつまで続くかわからないとも言われていますが、それでもそれは生活の安定と安心感を与えてくれています。

    保守的な人が多いことは決して悪いことでは無いはずです。それが日本の社会の安定を支えているのですから。

    最近の若い人たちは保守的で外に出たがらない、リスクを取りたがらないなんて言う人がいますが、日本の教育がそうなのですから、私からすればなんでそんなことを言えるのか不思議です。私も含めた大人たちが若い世代にそうさせているのに、それに対して文句を言う。挙句の果てには、実際に少しでも外れたことをする若者がいるとダメ出しをする。

    反省すべきは若者ではなくて、私も含めた大人たちなはずです。

    日本人の働き方も生き方も私個人は否定する気はあまりありません。ただ、もっと寛容な世の中であっても良いのではと思うだけです。人と少し違う人がいるだけで排除するような考え方が多く蔓延っているように感じる瞬間がありますが、少し外れたことをしている人や、違う考え方を持った人、先天的であれ後天的であれハンディキャップを持った人たちに対して、「確かにあなたは人とは少し違うかもしれませんね。でも、多かれ少なかれみんな違うものですから。」そう、多くの人が普通に言えるようになれれば偏見や差別も減るのになぁって思います。

    一方で味戸さんに言われてすごく前向きになれたことがあります。

    「旅をしていて、バイクが壊れたって、お金を取られたってそんなことはそこまで気にしなくて良いことだと思いますよ。体さえ元気でいること。それだけです。

    体さえ元気であれば、何があっても大丈夫です。最悪日本に帰ってやり直せば良いんですから(*´ω`*)」

    その話を聞いて、この1ヶ月ずぅっと緊張しっぱなしだった毎日が、今は肩の力が抜けてすごく楽になれました。

    体さえ元気であれば…、いえ、気持ちさえ元気であれば人は生きていけるのです。

    のんびりとゆっくりと過ごせた時間。
    この窓から眺めた景色もいつか大切な思い出となることかと思います
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  • ロシアの格差

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    ハバロフスクに滞在した日の夜、食事をしようと洋介さん、チアキさんと外に出ました。

    ハバロフスクはウラジオストクからシベリア鉄道で繋がれていて、私たちのホステルはハバロフスク駅のすぐそばでした。

    地図アプリで検索すると駅の反対側にも食事ができるところがあるようでしたので、そちら側に行ってみることにしました。

    陸橋を渡って駅の反対側に行くのですが、その陸橋自体も駅の表側の賑やかさとは全く違い、陰気な雰囲気が漂っています。

    陸橋から見える駅の反対側は明らかにスラムでした。

    陸橋から見える寂れた家屋
    賑やかな駅の表側とは明らかに違います

    明るいうちにこの陸橋を渡って駅の表側に戻って来られるなら大丈夫だとは思うのですが、夕飯を終える頃には日は沈んでしまっていることでしょう( ̄O ̄;)

    犯さなくても良いリスクは避けるべきと判断し、引き返しました。

    ウラジオストクからハバロフスクまで来て、優しいロシア人に触れてきましたが、一歩奥に踏み込めばそこには安易な考えで踏み込んではいけない世界があるのも事実です。

    ピカピカのレクサスやベンツといった高級車が走る一方で、このように激しくぶつけたような車も走っています

    その背景にあることの多くが貧困や格差が大きいのではないでしょうか?

    先日の上野会でGさんがアメリカの教育についてお話をされたとき、そこにいらしたKさんがニューヨークの格差のお話をされていたのを思い出します。

    ニューヨークでも道路一本挟んだだけで、全くちがう世界になると…。

    道のこちら側はキレイな身なりで教育水準の高い学校に通い、道を挟んだ向こう側はスラム…。

    こういう区分けは自然とできてしまうものなのでしょうか?

    私は小学校、中学校、高校と地元の公立の学校に通っていましたが、私立に行く人たちは、親御さんが、家庭環境の良くない子供たちから我が子を遠ざけるという意味もあったように感じます。

    公立の特に小中学校はいろいろな家庭環境の子供たちが通いますが、私はいろいろな友人と一緒に机を並べて勉強をしたことは良かったと思っています。

    もちろん中には素行のあまり良くない友人もいて、私の両親もそういう友人と付き合うことをあまり快く思っていなかったようですけど、私は彼らのいろいろな気持ちを知ることができましたし、私は私だから、彼らと一緒になって誉められないことをしようとは思わなかったので、何も問題なかったと思います。寧ろいろいろな事情を抱えた人たちと一緒に過ごせたことは私の人生にとってプラスであったと思っています。

    しかし、国内だけでなく海外も含めたこういったことは安易に触れることはできませんが、考えずにはいられない問題です…

     

     

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