• カテゴリー別アーカイブ 023_フランス
  • マ、マズイ(*´Д`)。スペインで道端の野宿は嫌だなぁ

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    11/3(日)東京出発148日目、フランス3日目、スペイン1日目 ベジエ~バニョラス 走行距離252km

    あと100kmほどでスペインに入国できるので、最後くらいはと思い、この日は一般道を走ることにしました。

    前日に感じたようにやはりフランスも大変景色の綺麗な国でした。また、フランス人も予想以上に親切で優しい人が多かったです。

    フランスも景色がキレイです

    アジア人である私には無意識に差別的な態度を取る人も中にはいるのかと思っていたのですが、私が滞在した2日間ではそのように感じさせられることは一度もありませんでした。

    陸続きで様々な人種が住むヨーロッパの国は私が考えるほどは差別などは少ないのかもしれません。そう考えると欧米人よりも、もしかしたら島国でほぼ単一民族で構成されている日本人の方が差別や偏見を持つ人が多のではないかと考えさせられてしまいます。

    -=  ∧_∧
    -=と(´・ω・`) おまえどこ中?
    -=/ と_ノ
    -=_//⌒ソ

     ∧_∧ =-
    (´・ω・`) =- あいうぉんちゅー
     と´_,ノヾ =-
      (´ ヽ、\ =-
      `―’ \_) =-

     

    この日、一般道を走ったのは正解でした。この日は風が大変強く(天気予報を見たら、この辺りはここ数日は風速10m/s以上の日が続いていました)、ハイウェイを走っていたら高速走行しながら横風に煽られて大変だったと思います。

     

      台風きたお!
          L<\/
            ヘ
           | \
           | |
           ロ/  (
       ___/Z/  <
      ∠      n/
     ノ彡 三ミヾn_/
    (((( ・ω・))))<きちゃった♡
    /ヾミ三彡

     

    西に向かって走っているとガソリン価格も下がってきて、景色も今までのフランスの雰囲気とは違ってきていたので、また気付かないうちに国境を越えてスペインに入ったのかななんて思っていましたが、しばらくして以前国境があったと思われる場所を通過したので、そうではなかったようです。

    国境らしきものは今もちゃんと残ってました

    今までも国境付近は隣接する二つの国の雰囲気が混ざり合った場所が多かったので、なかなかに面白いです。

    この日はもともとキャンプする予定だったのでスペインに入ったのち、目星を付けていたキャンプ場に行きました。

    するとここはキャンピングカーだけでテントは張れないと断られてしまいました。

    仕方がないので、その後もいくつかのキャンプ場を片っ端から訪れます。しかしどこもすでに閉鎖されていて入場することができません。

     

    \どっかいけ!帰れや!/
      ∧_∧
    ⊂( ‘Д’)
     ヽ ノ⌒づ三Σ ))๑╹◡╹๑ )))
      し ノ-

     

    困りました( ̄- ̄;)

    日も暮れてきたので仕方がないないのでとりあえす近くの町に行くのですが、バイクを停められるような宿を見つけることができません。だんだんと焦ってきます。

    以前「ヨーロッパの犯罪の半分がイタリアとスペインで起こり、さらにそのうちの半分がマドリードで起こる」なんて話を聞いたことがあったので、スペインで道端での野宿は極力避けたいと思っていたのです。

    実際にスペインでバイクの盗難に遭ったなんて話も聞いたことがあったので、宿に泊まるならその辺りのセキュリティも確保できる場所がいいです。

    一つ目の町では結局うまくバイクを停められる宿を見つけられませんでした。

    治安が良くないと聞いていれば夜間の走行も極力避けたいのですが仕方ありません。この辺りは小さい町しかすぐ近くに無いので車の出入りの少ないガソリンスタンドでの野営も不安です。

    仕方ないので次の町に行きます。

     

    ダメです…。今度は多少大きな町なのですが、どう見てもバイクを停められるような宿がありません(-。-;

     

    うわあああああああああ
       /\___/ヽ
      /   :::::::\
     |r――  ――、:|
     |、_(o)_ _(o)_,:|
     |   <    :|
      \ /([三])ヽ:/
      /`ー―――´\

     

    町外れに湖がありそちらの方に走って行くと一軒の少し大きめの宿を見つけました。

    車がたくさん停めてあり、バイクも停められそうです。しかもラッキーなことに柱にチェーンで固定もできそうです。バイクカバーも掛ければ完璧です。

    宿に入ると多少高い金額ではあったのですが、一泊の代金をケチってこの旅に大ダメージを受けるような被害に遭ってしまう方がよっぽど愚かなことですので、ここは迷わず宿泊することに決めました。

    近くに食事をできる場所が無いかと宿の人に聞くと、歩いてすぐの所に中華料理店があると教えてくれます。

    最近は妙に中華とか日本食を食べたいという衝動に駆られることが多く、ヨシ今日は中華食ってやる!と思って行ってみたのですが、日曜日だからなのか閉まっていました…(T ^ T)

    仕方なくもう少し歩くと比較的安価なピザ屋があったので、そこで買って宿に持ち帰って食べることにしました。

    宿の人が、私がピザを持ち帰ったのを見て「あなたは素晴らしい選択をしたわ!そのピザ最高に美味しいのよ」と教えてくれます。

    食べてみたらなんてことは無い普通のピザでしたけれど、そんな風に言ってもらえるとちょっと得した気分になりますね。

    うーむ…、それでも最近自分でもちょっと何やってるんだかなぁって感じですね。

    ただ淡々と過ぎる毎日で、面白い話の一つもない( ̄◇ ̄;)

     

    ♪ひじから
      〜<( ‘-’ ) ♪ひじき〜
        へ( )>〜
         く

     

    今は仕方ない!徐々に気持ちを切り替えていこう!と思うのでした。

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  • 居場所があるということ

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    11/2(土)東京出発147日目、フランス2日目 カンヌ~ベジエ 走行距離418km

    ※この記事の内容は普段からこのように考えているというわけではなく、たまたまこのときにこんな風に考えてしまったというだけです。書き直そうかとも思ったのですが、このブログはそのとき考えたことや感じたことをきちんと残そうという主旨があるので、素直に上げます。

    ダサい内容ですので、「私は素敵な女性よ」って思う方は私のために読まないであげてください。

    では、以下本文になります。

     

    この日はハイウェイを使って一気に西を目指すことにしました。

    ハイウェイに乗るとフランスはさすがは農業大国だけあって自然豊なことがわかりました。

    それを考えるとハイウェイで移動するのは少しもったいないかなとも思ったのですが、物価の高さを考えれば今回はこれで良いと自分に言い聞かせることにしました。

    しかしハイウェイは退屈です。

    ボケっといろいろと考えてしまいます。

    東京を出発してから早くもそろそろ5か月が経とうとしています。

    もちろん何度も書いているように振り返るとたくさんのことがあり、ほんの数日前のことであっても遥か遠い昔のことのように感じます。

    しかしこうやって考える時間があると、今考えることではないことも考えてしまい、不安になってくるのです。

    果たして日本に帰って私の居場所はあるのかな?って。

    ┌──────┐
    │うわ現実だ!│
    │全員逃げろ!│
    └──────┘
    ヽ(^ω^)ノ三三    現
      (  へ )三三  ┗実┓三
      く 三三     ┏┗  三
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    日本では天皇即位の儀があったり、ラグビーのワールドカップで日本代表が大活躍したり、井上尚弥がレジェンド・ドネアと対戦したり。

    そんな歴史的な瞬間に私は立ち会わないわけですし…ってそれはそこまで大した問題ではないですかね…。わたし個人がラグビーとボクシングは見たかった(;´д`)っていう思いがあっただけで…。

     

    しかし実際のところ私のしていることを冷ややかな目で見ている人も中にはいることでしょう。

    同年代の人たちは社会でそれなりのポジションに就いて働いている中、私はただ海外をプラついているだけの言ってみればニートな訳ですから。ごめんなさい。38歳になる私はニートにすら分類されないのですね。

    ┌──────┐
    │うわ現実だ!│
    │全員逃げろ!│
    └──────┘
    ヽ(^ω^)ノ三三    現
      (  へ )三三 ┗実┓三
      く 三三   ┏┗  三
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    そんな風に人目を気にするくらいならこんなことは初めからやるべきではないのですけれども。

    私は腹を括ってこうして旅に出たわけですから今は今を精一杯やれば良いだけなのですけれども、気持ちの弱い私はどこか自分自身を、そして自分がやっていることを信じられないでいるのでしょう。

    私は別にどうとでも生きていけるとは思っているのですが、単に人の目が気になるというだけです。今やっていることもただただやりたいって思ったので始めたことですが、人と違うことしているアピールしている人って見られているかもしれないと思うと恥ずかしく思ってしまいます。

    大手企業や有名企業で働いている友人に、帰国後に「この人、バイクで世界中回って来た人なんだよ」なんて同僚などに紹介された日には、いたたまれなくてその場から逃げ出したくなってしまうでしょう。

    そういう人たちは私とは違う価値観を持っているという勝手な偏見を持っているということも私の大変良くないところです。

     

     愛は世界を救う!

     偏差値   偏差値
    高身長細身 細身高身長
    高収入将来性高学歴家柄
    黒髪誠実一途真面目優男
     面白味高収入将来性
      高学歴家柄黒髪
       誠実真面目
        面白味
         金

     

    もちろんNさんやHちゃん、Kさんのように優れた能力と経歴をお持ちの方であっても、私の人となりを見て、きちんと接してくれる方もいらっしゃるのではありますが、如何せん私のことを知らない人で一般的に優れた経歴を持っていると言われるような人には見下されることもあるんだろうなぁって思ってしまいます。

    まぁ、それは今更なんですけどね。

    私は私。そうやって生きられれば良いのですが、意思の弱い私はどうしても他者にどう見られるのかを気にしてしまいます。

    でも先日、私の武道の大先輩「気は優しく力持ち」M先輩が、M先輩が運営するキックボクシングのサークルにおいて「ヒデのことはずっと待っているから」と言ってくださいました。

    M先輩とツーショット( ^ω^ )

    こうして一人でも帰った後に私のことを受け入れてくれる人がいるというだけで大変気持ちが楽になるのです。

    M先輩には感謝しかありません。

    「自分のことを受け入れてくれる場所がある。受け入れてくれる人がいる。」それがどれだけありがたいことなのかを教えてくださいました。

    元同門のM先輩、Rさんと3人で( ^ω^ )
    サークルの皆さんが送別会をしてくださったとき
    毎回皆で記念撮影をします。M先輩の性格がよく表れた本当に暖かいサークルです
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  • フランスへ

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    11/1(金)東京出発146日目、イタリア5日目、フランス1日目 ポンツォーネ~カンヌ 走行距離248km

    朝起きて外を見てみるとやはりまだ霧が残っています。

    霧の中を走るのは恐いなぁと思いつつ、ここにいては食事もままならないので仕方なく出発の準備をします。

    この宿は朝食込みとなっていたのですが、昨日の対応を見る限りそれも期待できないので、もし朝食が無いなら無いでディスカウントしてもらって早々に出発しようかと思っていました。

    準備を整えチェックアウトのために宿の人を呼ぶと、昨日対応してくれた色っぽい若いお姉さんではなく、ご年配の女性が対応してくれます。

    コーヒーと小さいなクロワッサンと食パンを用意してくれました。

    大変質素な朝食ではありましたが、前日の昼からまともなものを口にしていなかったのでこれだけでもありがたかったです。

      あっぱれ!
    /⌒\
    \●/∧_∧ /⌒\
     ∩ (・∀・) \●/
     Y ̄∥y/∥ ̄`Φ
      Lノ/ニニ∥i ソ〉
      乂/ ノハ ヽ ̄
      `ー-ヽ__|

    いざ出発すると霧も思ったよりも濃くなく順調に走り始めることができました。

    多少、霧は残ってましたが思ったほどでは無くて安心しました

    昨日は全く景色はみえなかったのですが、このあたりは東ヨーロッパで見たような美しい景色が広がっていました。

    イタリアも田舎の方は私の好きなヨーロッパの田舎風景です

    この日はこのままフランスを目指します。

    山を下りると今度は海にぶつかりました。

    そこは砂浜でした。

    山を下りるとそこは砂浜でした

    砂浜はトルコのシダ以来でしょうか?特にこの時期のビーチは人が少ないので余計に心を癒してくれます。

    時期も時期なので人の少ないビーチ

    ヘルメットを被ったまま砂浜に降りて、少し波と戯れたのち、バイクに戻りました。

    バイクに戻る途中にイタリア語で陽気なおじさんに何か声を掛けられたのですが、全く何を言っているのかわかりませんでした。でも、こんな風にイタリア人はとても陽気でよく声を掛けてくれます。

    山から海へ、幸先の良い始まりだったのですがこの後が地獄でした。

    フランスに向かう道は街を挟む度に渋滞です。また雨も降って来て本当にうんざりです。

    スーパーに行くとこんなものが(;´д`)
    おそらくasian heartのheartを「心」では無くて「心臓」と訳してしまったのではないでしょう

    今まではハイウェイで駆け抜けてしまったら面白くないと思って敢えて一般道を使っていましたが、こっちのほうがよっぽどおもしろくありません(;´д`)

    イライラしながらもなんとかフランスに入国することができました。

    スロベニアからイタリアに入った時は国境らしきものは見当たらず、気づいたらイタリアに入っていましたが、イタリアからフランスに入るときはそれらしきものがあり警察官が数人立っていました。

    シェンゲン協定内の国なのでそのまま行き来できることはわかってはいたのですが、万が一何か言われたらそちらのほうが面倒なので念のため停車しました。

    すると、こいつは何で停まったんだ?というような顔をされたので、行っても良いか聞くと、そのまま行くように促されました。

    ‌  _,,_
      (`Д´)
     0┳⊂ )  キコキコ
     [[[L ノ=
      ◎U□◎ =3

    一応国境のようなものはありましたが、やはり素通りで大丈夫でした\(^_^)/

    イタリアで大渋滞に嵌ってうんざりした私は、フランスに入ってこの日行けるところまで行ってやろうとそのままハイウェイに乗って一気にカンヌまで行きました。

    カンヌではドミトリーでも一泊30ユーロとびっくりするような宿泊費だったのですが、運良く個室でしかもセキュリティばっちりの場所にバイクを停められる宿を同程度の宿泊費で見つけることができたので、そこに宿泊することにしました。

     

    渋滞に嵌りかなりイライラしたのは、ここのところまともな食事を摂っていないことも影響しているのではないかと思い、この日は多少高くてもきちんとした夕食を摂ろうと街に出かけました。

    途中、綺麗な教会を見つけました

    しかし、私の認識が甘かったようです。外のレストランはどこも驚くような価格帯です。

    仕方ないので近くにいた若い男性にこの辺りで安くてそれなりにしっかり食べられるお店はないか聞いてみると、少し行ったところに安くてうまい店があると教えてくれました。

    だいたい20ユーロで食べられると…。

    20ユーロ(約2,400円)って…。全然安くないんですけど。

    他の人に聞いてみてもその店は安くてなかなか良いと言いますし、実際に行ってみると大繁盛していました。

    いやいや、こんな物価の国に長居はしたくないということで、渋滞に嵌るのも嫌だし、明日はハイウェイで移動しようと決めるのでした。

    街中には綺麗な場所もありましたけれど…。
    20時過ぎでも子供が遊んでいました(当然大人が付いていましたが)ので治安もそう悪くはないのでしょう。
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