• カテゴリー別アーカイブ 025_ポルトガル
  • もう、雨ばっかりで嫌だよ(*´Д`)

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    11/19(火)東京出発164日目、ポルトガル3日目、スペイン2回目1日目 アルファリン~ウエルバ 走行距離382km

    朝起きてみると、案の定昨夜から降り始めた雨が止む気配もなく降り続いています。

    天気予報をみても金曜日までずっと雨予報です。本当に嫌です(*´Д`)。

     

    ‌  /   /  /  /
        _n_
      / ///|ヾ\ / /
       ⌒⌒|⌒⌒
     /    |∧_∧ /  /
    ∧∧    |・ω・`)  
    ( ・ω・ )  Oと  ) / /
    (_uu   しーJ。。

     

    このドミトリーは朝食も付いていますし安いので金曜日まで居てやろうかとも思いましたが、さすがに何もせずに4泊もここにいてもどうにもなりません(*´Д`)

    天気予報だってどこまであてになるかわかりませんし、少しずつでもモロッコに向けて進まないと本当に嫌になってしまいそうなので仕方なく準備をします。

     

    そんなこと言われても
    どうすりゃいいのさ
        ___
       /ノ ヽ\
     / (●) (●)\
     |  (_人_)  |
      \  `⌒′ /
      /     \
    _| L[]o___/_/_
     \_三)
       |
       |__コロ…
      ___\ コロ…
      ()__)┘

     

    この宿には私一人しか宿泊していないかと思っていたら、別の部屋に中年の丸々と太ったベルギー人のツーリストが泊まっていました。

    敢えて一人ずつに部屋をあてがってくれるなんて、なんて気の利いた宿なのでしょうか?

     

    どうもありがとうございますー
    `/⌒ヽ⌒丶
    (⌒) 人 i\___
    丶 \   / ー ー\
    |\ \ / (●) (●)
    | \ |   (_人_)|
    | | 厂\   `⌒′/
    | ) )  \__/
    | ||
    | ||
    (_人_つ

     

    このベルギー人はほとんど英語は解せないようですが、とても愛嬌があって優しい笑顔に癒されます。このベルギー人と一緒に宿の朝食を食べ終えると挨拶をして出発しました。

     

    しかし、湿度が高く霧も出ているため視界が悪くて本当に大変です。ゴーグルもヘルメットのシールドも曇ってしまいます。

    更にマドリードのハッピーライダーさんのところでタイヤ交換をしたばかりで、オフロード用の山の高いタイヤは雨が降ると特に滑ります。

     

    うわあああああああああ
       /\___/ヽ
      /   :::::::\
     |r――  ――、:|
     |、_(o)_ _(o)_,:|
     |   <    :|
      \ /([三])ヽ:/
      /`ー―――´\

     

    とにかく細心の注意を払って走ります。精神的にも疲弊するのでこまめにガソリンスタンドなどで休憩を取ります。

    本当に嫌になります。

    何にも楽しくありません。寒いし怖いし…。

     

       ____
      /_ノ   ヽ\
     / ( ●) ( ●)
    /::::⌒(__人__)⌒
    |   ( (    /
    \    `ー’  /

     

    なのでこの日は特に特筆すべきことはありません。キャンプができないことはわかっていたので事前に宿の予約をして出発したため、そこを目指すだけでした。

     

    こまけぇこたぁ
        いいんだよ!!
      /)
     // /)
    `///  __
    |イ二つ/⌒⌒\
    |二⊃/(●) (●) \
    /  ノ/⌒(_人_)⌒  \
    \_/|  |┬|   |
     / \  `ー′  /

     

    夕方やっと予約していた宿に到着します。

    アフリカが近いからでしょうか?黒色人種の方もたくさん街を歩いています。私が慣れていないのがいけないのでしょうけれども、たったそれだけのことで怖いと思ってしまいます。これが私の中にある偏見なのだと思います。

     

    ‌  へ       /|
     │`\     / |
     ||\〉ーーー〈 /||
     ||/     \||
      イ/       ヽ
     / ノ      ヽ `
    〈  ●  ο  ● 〉
     ⊂⊃三 (_人_) 三⊂⊃
    ―(__⌒)―――(⌒__)―

     

    この宿はまた例のごとくレストランに併設された宿です。宿の受付に行くと、松野明美のような早口で元気なお姉さん(おばさん??)が対応してくれます。

    この宿の従業員は一様に全く英語が話せません。私が英語で何かを言うと「ノーイングリッシュ」と言って一切受け付けてくれません。

     

    ‌   ?

     / ̄ ̄\
    < ´・    \
     | 3   丶
    < 、・    \
     \__/∪ _ ∪)
          U U

     

    スペイン語でとりあえずペラペラペラと説明されて、とりあえず身振り手振りで必死に言っていることを理解します。

    この言葉が全く通じないのはロシアにいたころを思い出し懐かしい感じがしました。

     

    でも、本気で雨辛いです…。

     

    このレストランでは格安でビールが飲めてピザも食べられて、残した分は明日の朝にでもと言って箱に入れてくれたので、なんとか気持ちを立て直すことができたんですけどね(*´Д`)

     

    もう、こまけぇこたぁ
        いいんだよ!!
      /)
     // /)
    `///  __
    |イ二つ/⌒⌒\
    |二⊃/(●) (●) \
    /  ノ/⌒(_人_)⌒  \
    \_/|  |┬|   |
     / \  `ー′  /

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  • ユーラシア大陸の西の果てで何を思うのか

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    11/18(月)東京出発163日目、ポルトガル2日目 エボラモンテ~ロカ岬~アルファリン 走行距離264km

    この日は遂にユーラシア大陸の最西端ロカ岬を目指します。

    天気予報を見ると唯一この日のみが晴予報です。

    朝食を済ませて出発すると天気予報通りこの日は気持ちの良い晴模様で、やっぱり晴れていると走っていても楽しさが全然違います。

    もともとロカ岬は観光客が多いという話は聞いていましたが、行ってみるとやはりたくさんの人がいました。

    ロカ岬に到着しました\(^_^)/
    人は多かったですけど、この場所は私は好きです\(^_^)/

    バイクを停めて岸壁の方に向かって歩いていると、ふと声を掛けられました。

    「日本人ですか?」

    少し驚いてそちらの方を見ると

    「そのゴーグル、SWANSのですよね。私、以前その会社に勤めていてそのゴーグル作っていたんですよ。ゴーグルのSWANSの文字が見えたので日本人じゃないかと思いまして。」

    なんとΣ(・□・;)

    私はこのゴーグルには大変お世話になっています。というのも日本でバイクに乗るときはコンタクトなのですが、海外ではさすがに眼鏡をかけています。眼鏡の上から付けられるゴーグルって少なくて、このSWANSのゴーグルはそんな私の要望に応えてくれる数少ない製品なのです。

    ロカ岬にたくさんの観光客がいる中で他に日本人は見かけなかったのですが、そんな中で日本人の方とお話できたのは大変心が和みました。

    イタリアのベネチアとスペインのプラド美術館にも日本人観光客はそこそこいたのですが、私が日本人と観光地で話をしたのはトルコのサフランボルの宿が一緒だった女性バックパッカー以来です(もちろんハッピーライダーのホセさんの奥様である香代さんおよび娘さんともお話はさせていただきましたが)。

    Kさんとおっしゃるその方は、私がバイクでウラジオストクからここまで来たということに大変驚いていらっしゃいました。

    「SWANSのそのゴーグルはちゃんと会社から提供してもらいましたか?こんなすごいことをやっている人こそちゃんと支援をしないといけないですよ」

    なんてことをおっしゃいます。

    いえいえ、私みたいなヘタレは自分で買わせていただくので十分です(*´Д`)

    Kさんは奥様とお母様と一緒にいらっしゃっていたようで、お二人も大変暖かい言葉をかけてくださいます。心からありがとうございました。

     

    このロカ岬は「ここに地終わり海始まる」という大変有名な石碑が立っていて、たくさんの観光客が訪れているためみんな順番に記念撮影をしているので、石碑だけを撮ろうと思っても難しいです。

    私は待っていられないので、人が映っても構わないので撮影してその場を立ち去りました。

    いちいち待ってられないので、もうコレで良いや┐(‘~`;)┌

    約5か月前にウラジオストクをから走り始めて遂にユーラシア大陸の最西端まで来ました。この場所に立った時に私は何を感じるのか、このときまで私自身も想像がつきませんでした。

     

    西モンゴルを走ったときはつらくて怖くて、本気でここまででも良いかなと思いました。

    パミールハイウェイを走り終えた時も燃え尽き症候群気味で、自分の中でもやり切った感があったので、いつ帰っても良いかなと思いました。

    あのときくらいまではロカ岬まで行けばそこで終わりにしても自分の中でも納得して終わりにできるのではないかと思っていました。

    でもいざロカ岬に立ってみると「あぁ、長かったけれどやっとここまで来たな。そしてまたここから始まるんだ」という思いがこみ上げてきました。

    これまでもたくさんの優しい人たちに支えらえて素敵な旅を続けることができました。

    次に目指す大地はアフリカです。不安が無いと言えば嘘になります。正直怖いと思うこともあります。アフリカには肌の色も違えば文化や歴史も全く違う人たちが住んでいます。でも、だからこそ私はアフリカを目指そうと思うのです。

     

    この日はロカ岬の近くではなく、少し離れたポルトガルの南部のアルファリンという村のビーチの近くの宿に泊まりました。本来ならキャンプをしたいのですが、この日も夜から雨です。

    西ヨーロッパに入ってからほとんどが夜は雨が降っているため、なかなかキャンプをしようとはなれません。

    この村は夏のハイシーズンも終わっているため宿も開けていないかと思っていたのですが、格安のドミトリーが快く私を受け入れてくれました。

    案の定、部屋には私一人だったので大変申し訳なかったのですけれども…。

     

    宿から1kmほど離れたところにビーチがあったので行ってみます。

    ロカ岬にはたくさんの観光客がいたのですが、シーズンの終わったこのビーチにはほとんど人はいませんでした。

    なんて美しい夕日なんでしょうか?

    ここまで来たというご褒美として私にとっては十分過ぎるものです。

    なんて美しい景色なのでしょう(>_<)
    ここまで来たご褒美としては十分過ぎます(>_<)

     

    今日という日にありがとう。そしてまた明日から頑張ります。

     

    東京出発時が約33,800kmでしたので、ここまでちょうど約30,000km 走ったことになります
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  • 寒くて寒くて、雨が降って(*´Д`)前が見えなくて…

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    11/17(日)東京出発162日目、スペイン15日目、ポルトガル1日目 プラセンシア~エボラモンテ 走行距離284km

    昨夜から降っていた雨は朝になっても止む気配はなく降り続いています。

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        _n_
      / ///|ヾ\ / /
       ⌒⌒|⌒⌒
     /    |∧_∧ /  /
    ∧∧    |・ω・`)  
    ( ・ω・ )  Oと  ) / /
    (_uu   しーJ。。

    昨日の寒さを考えると雨の中の走行はきついのはわかってはいたのですが、それでもロカ岬の天気が晴なのはその次の日一日だけなので頑張って出発することにしました。

    久々の雨天走行はこんなにも辛いものだったっけと思うほどでした。

     

    ‌   ‌  ○____
          .||    |
          .||     |
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          .|| ̄ ̄ ̄ ̄
          .||
       ∧__,,∧||
      ( `・ω・|| 降参!
      ヽ  つ0
        し―-J

     

    雨がどんどん体温を奪っていきます。

    それでも進まないわけには行かないと奮起して歩みを進めるのですが、泣きが入りそうです。

     

    サ、サムイ(*´Д`)

    ‌   ∧_∧::
       (´・ω・`)::
      /⌒  ⌒)::
     / へ__/ /::
    (_\\ミ)/::
     | `-イ::
      /y  )::
    // /::
    / /::

     

    スペインよりもポルトガルの方がガソリンは安いものだっと勝手に思っていたので国境を越えてから給油しようなんて思っていたら、国境を越えたら反対にガソリン価格が跳ね上がりました。

    精神的なダメージも加わります(´;ω;`)

    国境の辺りも雨でした(;´д`)

    まじファック!!

       fニヽ   / ̄ ̄~\
       |_||  |ノ ー |
       |= |   K・) (・) |
       |_ |  | (   |
     /⌒|~ |⌒i-、\O  人
    ( ( ( (  | >
    |      |/

     

    しかもポルトガルの国境を越えたあたりからどんどん雨脚が強くなってきます。

    ま、前が見えません(*´Д`)

     

    ‌   ‌   ,.-─- 、ガンガレ
       ∧_,,∧\●/
    /\ (`・ω・´)∩‐
    | ● ⊂   /
    ヽ/ r‐’  /
      `””””ヽ_ノ

     

    舗装路でもこんなにも大変なのだから西モンゴルのあの悪路の中を良く走ったなぁとは思うのですが、あの経験があったから大丈夫なんて言えません。つらいものはつらいのです。

     

    すみませんでした

      / ̄ ̄ ̄ ̄~\
     <       Y三ヽ
     /\___  / |へミ|
    (へ___ ヽ/  ノ~zノ
    / /|   | <_
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ノミ)

     

    もうダメだ(*´Д`)、今日はここまでにしようと思って辿り着いた村の名前はエボラモンテ。

    この村は通称「霧の村」と呼ばれるそうです。どおりで視界が悪かったわけです。

    宿に着くころには雨脚はだいぶ弱まってきていましたが、体が芯まで冷えてしまい震えが止まりませんでした。

    宿のおばちゃんが出てきてくれたのですが、まったく英語は話せないようですべてポルトガル語で話しかけられます。

    全く何を言っているのかわからないのですが、大量の食材が冷蔵庫に入っているので自由に使って食べて良いということのようでした。なんてすばらしい宿なのでしょうか!

    しかも広い1LDKの個室のお部屋で金額も格安です。とにかく冷えた体を温めようとシャワーを浴びて落ち着いてから外を見てみると、なんて綺麗な場所なのでしょうか?

    この宿のある場所はとても美しい場所でした

    やっぱり雨の中走るものではないですね…。といいつつ、イタリアに入ったあたりからずっと天気には恵まれていません。

     

    ‌  /   /  /  /
        _n_
      / ///|ヾ\ / /
       ⌒⌒|⌒⌒
     /    |∧_∧ /  /
    ∧∧    |・ω・`)  
    ( ・ω・ )  Oと  ) / /
    (_uu   しーJ。。

     

    一日二日の雨ならばやり過ごすこともできるのですけれどもこればかりは仕方なさそうです…。

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