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  • 抗マラリア薬は事前にテスト

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    予防接種のお話に続き、実は結構厄介なマラリア予防薬のお話がございます(;´゚д゚`)エエー

    世界で年間40万人以上がマラリアで命を落としているという非常に怖い病気であるにも関わらず、マラリアには予防接種というものがございませんΣ(゚д゚lll)ガーン
    それでいて蚊というありふれた昆虫を媒介して感染するというとても厄介な病気ですΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ

    このブログをご覧になっている皆さんの中にはバックパッカーとして人気ブロガーでもあったご夫婦が2011年に旅先でマラリアで亡くなったという事件をご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。もちろんこの事件につきましては様々な要因が重なって、病院にかかるのが遅れてしまったという不運もあったのは確かですが、それでも依然としてマラリアが恐ろしい病気であるには違いありません

    特にアフリカや南米のアマゾンの方に行かれる方は要注意の感染症なのですが、予防接種が無いならどのように防げば良いのか知りたいところですよね。

    お医者様に伺ったところ、蚊に刺されないようにしてくださいとのことでしたハイ(ノ・∀・)ノ=●ウンコー!!

    んなバカなって話ですよね。日本にいたって気を付けていても蚊に刺されることはありますし、ましてや海外を旅していて、場合によってはテント泊。野宿に野ぐ〇生活をしている人間が蚊に一度も刺されずに旅を終えるなんて不可能に近い。

    で、全くどうにもならないかと言いますとそんなことはなく、抗マラリア薬というものがあるそうです。
    でも、これはこれでなかなか面倒な代物であることには違いないのですけどね…。

    抗マラリア薬には2種類あるそうで、まとめるとこんな感じです。

    【メフロキン】
    ・毎週1錠服用
    ・830円/1錠(6か月分ですと、830円×25週=20,750円)
    ・副作用あり(目まい、嘔気など)

    【マラロン】
    ・毎日1錠服用
    ・484円/1錠(6か月分ですと、484円×180日=87,120円)
    ・副作用なし

    上記を考えると、滞在期間が長ければ長いほど経済的にはメフロキンの方が有利です。ただし厄介なことにメフロキンは30%の人に副作用の症状が現れるというのだから考えものですよね…。

    ということを踏まえて副作用が無いか確認するために、お医者様より試しに事前に1錠処方していただくことが可能です(´▽`)アリガト!

    そして私もお試しで1錠処方していただき7月10日に服用してみました。
    その後なのですが、副作用があるのかどうか正直全くわからないというのが結果ですΣ(゚Д゚ υ) アリャ

    その10日後くらいに飲み会があり、いつもより少し飲み過ぎてしまったなってことがあったのですが、不覚にも帰りの駅でリバース事件勃発。
    また、服用20日後のこのブログを書いているこの日は多少の吐気があり、夜ご飯は軽めにしたのですが、これも連日の猛暑の影響でアイスを食べ過ぎたりビールをがぶ飲みしたりが影響しているのではないかとも取れなくもなく、普段あまり経験していないことが起きているのはこの薬のせいなのか、それとも疲れや猛暑による暴飲暴食のせいなのか全く判断がつきません。しかも病院でいただいた資料には服用後4週間は車の運転は避けるようにって…私バイクで毎日悪路を走り続けるのですが…

    まあ気にしても仕方ないのでとりあえずメフロキンをもらって出発しようと思います┐(´д`)┌ハイハイ

    だって、もしアフリカに6か月いるとしたら、マラロンですと484円×180日=87,120円って、ちょっと…って感じですからね…。

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  • 一通りの予防接種完了

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    半年かけてようやくほぼほぼ予防接種が完了しましたヽ(´ー`)ノバンザーイ

    なぜ半年もかかるのかは以前投稿した予防接種はお早めにをご参照ください。

    人によっては必要最低限で済ませるという方もいらっしゃるようですが、私はここはケチるところではないと判断して、受けるべきと思われる予防接種は全て受けました:(;゙゚’ω゚’):
    たびたびこのブログでも紹介している、今年一足早くバイクの旅に出発したメタボンさんは、出発前は予防接種は極力少なくという判断だったようですが、ロシアの虫事情を現地で感じて、ダニ脳炎の予防接種はロシアで受けたそうです。しかもロシアで受けると、日本で受ける場合の10分の1程度というからそっちの方がお得やんってお話です(;´゚д゚`)エエー

    旅先で病院に行くという煩わしさはあるかもしれませんが、そういう判断もありかもしれませんね(>Д<)ゝ

    私の場合はすでに2回目までのダニ脳炎の予防接種を受けてしまっていたので3回目も日本で受けましたドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
    これで私の残った予防接種は出発直前に一回だけ受ければ良い腸チフスだけになりました☆。.:*:・’゜ヽ( ´ー`)ノスキ~リ♪

    ちなみに私は予防接種は西新宿にある東京医科大学病院の渡航者医療センターで受けまして、ここで予防接種を受けると以下のような予防接種記録カードを発行してくださいます。

    予防接種記録_表紙
    予防接種記録_中身

    これがあれば、いざ海外で病気にかかったりしたときに、どの病気の予防接種は受けているということもわかりますし、野生動物に噛まれた場合などには狂犬病への対処法も、これを参考にしてもらえるわけですねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

    いやはや、長かったですね。予防接種は複数回接種しないとならないものもあって、出発前に予防接種を受けるのもそこそこ骨が折れます。繰り返しになりますが、海外で長期間の旅行をご検討されていらっしゃる方はお早めにご準備すると良いですよ。

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  • パスポートと同じくらい大切なイエローカード

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    黄熱病の予防接種が完了しました(´▽`)アリガト!ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ

    黄熱病の予防接種は他の予防接種と若干違って、接種の一か月前に問診を受てから検疫所から担当の方がいらっしゃる金曜日にのみ接種が可能となります(地域によっては検疫所に直接行って接種する必要があるようです)。また、摂取するワクチンも病原性を弱めてはいるものの生きているワクチンを接種するため、他の予防接種を受ける場合は接種後27日以上空ける必要があるとのことです。
    ですので黄熱病以外の予防接種を受ける予定の方はそのあたりも考慮して計画を立てる必要があります。

    さらに黄熱病のワクチンは複数人分が一瓶になっているらしく、生ワクチンのため開封後1時間以内に接種する必要があるようで、当日キャンセルや遅刻は医療機関に非常に迷惑をかけてしまうので、接種前の体調管理やスケジュール管理もしっかり行う必要がありますΣ(゚Д゚)

    接種前に「黄熱予防接種後の注意事項」という紙に目を通すように渡されるのですが、そこには4人に1人の割合で接種部位の腫れ発赤、全身の倦怠感、発熱、頭痛、筋肉痛、背部痛、発疹などがみられるという記載がありました。

    4人に1人って割合に多少ビビるのと同時に、重篤な副作用は接種後30分に起こることが多いΣ(゚Д゚;)アラマッとの記載もあり、旅に出る前に予防接種で死にましたってのも伝説になるなぁなんて考えていましたが、予防接種自体は他のものと同じであっさりと終わりました。

    ただ、他の予防接種に比べて痛かったのと、接種後にずーんとした痛みが15分くらい続いていたので少し心配したのですが、それもすぐにおさまりました。

    接種後に黄熱病の接種をしたことを証明するイエローカードに自著して大切な大切なイエローカードを手に入れることができました。

    イエローカード

    これがないとアフリカや南米の一部の国には入国すらできません。病院でもパスポートと同じくらい大切なものという説明がありました。
    イエローカードは黄熱予防接種を一度受けてしまえば生涯有効(・∀・)スンスンスーン♪となります。まだ何もしていないのですが、イエローカードを手に入れたことで少しは旅人の仲間になれた気がしましたヽ〔゚Д゚〕丿 ハイスゴイスゴイ

    とにもかくにもイエローカードを手に入れたことで、本当に最低限の旅の準備が整い少しホッとしております。

    季節は春ですね

    黄熱予防接種の帰りに見た桜
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  • 予防接種はお早めに

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    バイクで海外を旅行するにあたりやっぱり感染症は怖い(´д`ι) 

    黄熱病なんかは予防接種を受けていないと入れない国もある・゚・(;´゚д゚)ゞ・゚・

    なので訪問する国などを考慮して予防接種は受けていった方が良いわけなんだけど、モノによっては同じ種類の予防接種を2~3回受けて抗体ができるようなものもあって、半年くらいかかるものもある
    もししっかりと予防接種を受けてから出発したいという人はなるべく早め(出発の半年前くらい)に予防接種を受け始めた方が良い。

    で、どこで受けるのって話だけど、ネットでいろいろ調べてみたら東京だと東京医科大学病院渡航者医療センターってところで受けられるということがわかった。
    他の医療機関でも受けられるけれど 、私が調べた感じだと情報がしっかりしていて料金も他に比べて安めだったからここにした。

    あとになっていろいろ調べてみたら、同時期に同じバイクでロシアに出発予定のメタボンさんのブログでもっと安いところがあるということがわかった。

    しかし、当時は慌てていたのでこれは致し方ないかなと思っている。
    早め早めの準備で有利になれるのは、情報を多く集められて、より有利な選択肢を得られるというのが一番大きいと思う。
    でも、そうはいっても旅をしていれば想定外の事態はいくらでも起きうるわけだし、そのときそのとき得られた情報から判断してより良い選択をしていくしかないのだから、振り返って反省はしても、結果は割り切るしか無い_(:3」∠)_ 

    では実際にどんな予防接種が必要なのか?
    それは自己判断で!

    ………、それで済ませてしまってはこのブログを読んでいる方からしたらなんじゃそりゃって話だと思うので、実際に私が打った(打つ予定の)予防接種を下記にまとめます。

    ※各予防接種の詳しい内容はおっさんさんのブログに記載されています。

    予防接種名 接種回数 接種間隔 抗体有効期間 一回あたり費用
    A型肝炎(輸入) 2回 6か月 5年 10,800円
    B型肝炎  3回 2回目:1か月
    3回目:1回目から6か月
    5年 5,700円
    破傷風  1回 10年  3,400円
    狂犬病(輸入) 3回 2回目:1週間
    3回目:1回目から1か月
    ⇒3/26追記
    4回目:1回目から1年
    5年
    ※2年という話もあるので再度確認
    ⇒3/26追記
    4回目を1年後に受けると有効期間が5年になるとのこと。3回だけだと2年間⇒7/30追記
    別の先生から3回の予防接種で2~5年間有効と言われる。何が正解か不明。
    もうわからないので3回で私は旅に出る
    13,500円
    腸チフス  1回  ー 3年 8,800円
    黄熱病 1回  ー 生涯有効 12,000円
    ダニ脳炎  3回 2回目:1か月
    3回目:1回目から6か月
    確認できたら追記予定
    ⇒3/26追記
    50歳以上では3年、50歳未満では5年
    11,500円
    麻疹 1回 生涯有効 7,000円
    合計 15回 144,900円
    お医者さんが書いてくれた予防接種スケジュール

    うん。たくさん打ってるね。

    シャブじゃないよ

     

    お金いっぱいかかってるね。

    しんじゃうよ~

    メタボンさんなんかはかなり種類を絞って打ったようです。
    2011年頃にバイク世界一周をしたおっさんさんはそこそこ打ったみたいですが、私はそれ以上に打ちます。

    予防接種は医療保険対象外で一本あたり数千円から1万数千円するので、何を打つかで数万円単位で変わってきてしまう。

    ここは難しい判断になるかと思いますが、打つことでリスクが回避できるなら私はここは数万円程度であれば支払うべきコストかなと判断しました。

    ここを節約したがために旅を途中で断念しなければならなくなったとか、大きく予定を変更しなくてはならなくなったといった事態に陥ったら悔しいので数万円の支出であれば仕方ないとの割り切りです

    黄熱病に限って言えば、アフリカ南米で予防接種を打っていないと入れない国があるので渡航を検討している方は必須になりますが、それ以外は結局は自己判断になります。

    これから海外を長期旅行されるかたは、ご自身の旅のプランと照らし合わせて考えてみてください。恐らくお医者さんも相談に乗ってくれると思いますよ。

    私の場合は、いい年したおっさんがバイクで世界旅行??
    お前頭おかしいんじゃねぇの!いい加減大人になれよって顔されるかと思っていたら、担当してくれたお医者さんは非常に理解のある方で前のめりでいろいろと話を聞いてくださいました。

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