旅のテーマ

「で、その旅のテーマって何?」

今回の旅の話をすると何人かの人に聞かれた。

みんな目的意識を持って生きているからそういう疑問を持つのだろうと関心する。

いろいろな思いが重なり合って最終的に決断したものなので正直一言で表現するのは難しい。

「行きたいから行く(* ̄∇ ̄*)」

ただ始めはそうとしか言葉にできなかった。

今の仕事は全然嫌いじゃない。仕事に対して好きとか嫌いとかあまり考えたりしないけど、目の前にお客さんがいて、オフィスに仲間がいて、そういった人たちに貢献したいと思っていつでも一生懸命仕事をしてきたつもり。

会社員として働き始めて10年以上。

悔しくて涙を流したこともある。

仲間の誠実さ強さ優しさに胸が熱くなることもあった。

みんなでプロジェクトに立ち向かって、苦しくて苦しくて、それでもやり遂げて、みんなで抱き合って喜んだことも、輪の中に入らず喜びを噛み締めている仲間に、心の中でそっと感謝の言葉を述べたこともあった。

お客さんのために、仲間のために、なんとか良くなるように一生懸命だったんです~

いろいろなことを経験して、その度に心を躍らせることがあったのだから、きっと他の人に比べて仕事は好きな方なのかもしれない

プライベートだってそこそこ趣味もあって、週末にご飯や遊びに誘ってくれる友達もいて、30代後半の独身男の割には楽しく過ごしている方だと思う。

恋愛の方は…、なかなかうまくいかないことが多くて、だから未だに独身なんだろうけど、30代後半にしてバイクにテント積んで世界中を旅行しようなんて言ってる時点で人間的欠陥があるのは間違いないから、そこは仕方ないよね。

恋愛のことはさておき、仕事もプライベートもそこそこ恵まれているのにそういったものから離れて、いい大人がなんでわざわざそんなバカみたいなことするのって話だよ。

「閉塞感( ̄Д ̄;;」

あとは「熱くなりたい!」
きっと初めのきっかけはそんな漠然とした思いからだったのだろうと思う。

昔、会社の採用試験であなたが会社に求めるものは何ですか?って聞かれたときに、「熱くなれれば何でもいいです」って答えたのをふと思い出した。
そう、私の人生熱くなれるかどうかってことが一番大切なんだと思う(ノ`Д´)ノ彡┻━

閉塞感

いやいや、あなた本気でバカですか?って言われてしまいそうなのはわかってる。

だって仕方無いじゃん。いろいろご託ならべてきたけど、結局は単なる社会不適合者だったってだけだよね。

仕事してれば大変なことも当然あるだろうし、プライベートだって何も無い平穏な毎日が長く続くことは無いんだし、みんなそういった毎日の中で刺激を見つけて、楽しみや喜び、幸せを感じて生きているわけですやん。

きっと俺っちも今のまま仕事続けて会社員を続けてもそこそこ楽しい毎日を過ごせるとは思うんですよ。実のところ。

でもね、でもね、「思い立っちゃったんです(∴`┏ω┓´)/」

このまま年取ってそこそこ楽しく生きていったら、もしかしたら、あのとき思いとどまって良かったって思うかもしれない。

でも、「あのとき行っておけばーー!!(;`O´)oコラー! 」ってのが一番つらいわけでして。

で、結局旅のテーマは何よって話なんだけど、こころが躍るようなときめく日々を過ごすこと!それは旅が終わったあともずっと…。

あとは、カンボジアで出会った子供たちの輝くような笑顔。世界中のそんな笑顔に会いに行こうo(*^▽^*)oってのは旅に出ようと思ったきっかけの中で大きなウェイトを占めるかな。

これには背景があるんだけどね。
私がカンボジアの子供たちに初めて出会ったのは人生のどん底にいるときだったのを覚えている。
この先何を目標に、なんのために生きていくのか全くわからなくなっていたときにあの子たちに出会ったんだ。
あのとき、あのとびきりに輝くあの子たちの笑顔を見て、うじうじしている暇があったら、目の前のことに全力を尽くして少しでも世の中を良くしよう!世界中の輝く笑顔を少しでも守りたい!って思ったんだ。今までたくさんの人たちに支えられて助けられて生きてきたから、これからは少しでも誰かの力になれる人になりたいって心底思ったんだ。

一生懸命生きていても、当然つらいことも苦しいこともある。でも、あの日から私の人生は急に色味を帯びて輝きだしたんだ。だから、今回の旅を通じて少しでもいろいろな文化や生活、人間に触れて、自分自身と向き合い、社会と向き合い私の人生で何ができるのかをもう一度問い直したいと思います。

うん。旅のテーマは以下かな

「自由の風になる!」

「この地球(ほし)に住むたくさんの人たちの笑顔に会いに行く!」

途中からちょっと暑苦しくなってしまったけど、もしこのブログを読むようなことがございましたら、肩の力を抜いてぜひ楽しみながら読んでくださいね

自由の舞
自由の舞

 

 



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